Unihertz(8849)TANK3&TANK3 Proグローバル版。超大容量バッテリー等が特徴のハイスペック・タフネススマホ

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はじめに

 

TANK 3(Unihertzグローバル版公式ページ)

 

タフネススマホでも知名度のあるUnihertz(ユニハーツ)・または8849(8849tech)が、新端末を発表。

※名前は異なりますが、それぞれ公式ページがあります

 

今回の端末名はUnihertz(8849)TANK3・およびUnihertz(8849)TANK3 Pro

グローバル版です。

 

TANK 3 Pro(Unihertzグローバル版公式ページ)

 

初代・2代目はブログでも取り上げたことがあります。

 

 

 

※使用している画像はUnihertzおよび8849グローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

TANK 3は2023年11発売、公式サイトのブログ作成現在の価格は699ドル(日本円で約10.9万円

 

TANK 3 Proは2024年4月発売。

同じく公式サイトの価格はメモリ容量の違いにより2グレードあり649.99ドル(同10.1万円)~

現時点では無印版よりもProバージョンのほうが若干安く設定されていますね。

 

おもな性能・機能

無印版は先代TANK2との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

※Proバージョンは無印版との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【共通】【画面サイズ】6.79(-0.02インチFHD+(2,460×1,080・画面比率20.5:9)Panda Glass LCD液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【無印版】【本体サイズ179(-0.3)×高さ86(+0.1)×薄さ31.0(-7.5)(ミリ)。重さ666(+136)グラム

 

 

【Pro】【本体サイズ】幅179×高さ86×薄さ31.0(ミリ)。重さ696(+30)グラム

 

 

【共通【CPU】MediaTek Dimensity 8200(3.1GHz)【GPU】Mali-G610

 

 

【無印版】【メモリストレージ】16GB+512GB(外部ストレージ対応)

 

【Pro】【メモリストレージ】16GB+512GB・18GB+512GB(外部ストレージ対応)

 

 

【共通】【カメラ】メイン2億(+200)+ナイトビジョン6,400万+超広角5,000(+3,400)万画素(トリプル構成)+フロント5,000(+1,800)万画素

 

 

【共通】【バッテリー】23,800(+8,300)mAh120(-54)W急速充電対応)

 

 

【共通】【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)+耐衝撃

 

 

【共通】【OS】Android13

 

 

【共通】【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz【Bluetooth】v5.3

 

【共通】【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28AB/66・
34/38/39/40/41/42

 

【共通】【5G】NR N1/2/3/5/7/8/12/20/25/28/38/40/41/66/77/78

 

【無印版】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・指紋認証+顔認証・5G対応レーザー計測機能・イヤホン端子

 

 

【Pro】【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・指紋認証+顔認証・レーザープロジェクター機能・5G対応・イヤホン端子

 

 

【共通】【カラー】ブラック単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイスペック相当のタフネススマホです。

CPUのベンチマークスコアの評価は約88.4~94.5万点

30万点台だった先代から大いにランクアップ。

 

端末の特徴

 

 

ハイスペックなCPU性能に、ハイスペックならではの高いメモリ&ストレージ設定。

トリプル構成とフロントカメラいずれも高画素設定のカメラ。

同じタフネススマホのくくりではあるものの、高性能端末に仕上がっている印象。

 

 

無印版とProバージョンの一番の違いはレーザー測定機能の無印版とレーザープロジェクター機能のProと分けたところでしょうか。

Proのレーザープロジェクターは先代無印版の特徴を引き継いだ形。

ですがあらたに冷却機能が追加され、より特徴を生かした設計になりました。

 

 

レーザープロジェクターは魅力的な機能ながら、発熱問題とバッテリー消費が気になる機能でもあります。

(長時間熱出し続けるようなもの)

そういった意味ではさらに大容量化したバッテリーとともに(冷却機能は)大きな役割を果たしてくれることでしょう。

 

 

今回は以上になります。

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