はじめに
中国のメーカー、Unihertz(ユニハーツ)。
国内ではFelica搭載の小さなスマホ、Jelly2などで有名なメーカーです。
タフネススマホでも知名度のあるUnihertz(ユニハーツ)・または8849(8849tech)が、新端末を発表。※
※名前は異なりますが、それぞれ公式ページがあります
今回の端末名はUnihertz TANK2(グローバル版)。
初代はブログでも取り上げたことがあります。
※使用している画像は各グローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年6月発売。
中華ECサイトのブログ作成現在の価格は339.99ドル(日本円で約4.8万円)。
おもな性能・機能
※先代との違い
【画面サイズ】6.81インチFHD+(2,340×1,080・画面比率19.5:9)・液晶ディスプレイ(Panda MN228 Glass)・リフレッシュレート最大90Hz
【本体サイズ】幅179.3×高さ85.9×薄さ23.5(-0.4)(ミリ)。重さ530(-30)グラム
【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G52
【メモリストレージ】12GB+256GB(外部ストレージ対応)
【カメラ】メイン1億800万+ナイトビジョン6,400万+超広角1,600万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素
【バッテリー】15,500mAh(-6500)(最大66W急速充電対応)
【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)
【OS】Android13
【WiFi5】802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)【Bluetooth】v5.1【4G】
【その他機能】nanoSIM(デュアルSIM)・側面指紋認証+顔認証・レーザープロジェクター機能
【カラー】ブラック単色展開
端末のポイント
CPUは引き継ぎ
今回紹介した端末はミドルクラスに相当するタフネススマホです。
CPUのベンチマークスコアの評価は約36.5~38.2万点。
先代と同じCPUを採用しています。
先代との比較
特徴はやはりタフネススマホとして、アウトドアで使える機能を充実させているところ。
大型のフラッシュライトを先代から受け継ぎ、プロジェクター機能を新たに採用。
カメラ画素数が全体的にアップし、よりクリアなアウトドア撮影が可能に。
2万mAhオーバーだったバッテリー容量は5,000mAhほどスリムアップ。
その分軽くなっています。
今回は以上になります。
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