realme GT5 Pro中国版。ハイエンドスマホに機能が追加された強化バージョン【OPPO系列】

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はじめに

 

realme GT5 Pro(realme中国版公式ページ)

 

OPPO系列・realmeの最新端末の紹介です。

端末名はrealme GT5 Pro(中国版)。

無印版(2023年9月発売)の上位互換端末となります。

 

 

 

 

※使用している画像はrealme中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年12発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4グレード

公式ショップのブログ作成現在の最安は12GB+256GBで3,298元(日本円で約6.7万円)から

 

おもな性能・機能

realme GT5(無印版)との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.78インチ1.5K2,780×1,264)・有機ELディスプレイ(画面比率19.8:9)※リフレッシュレートは最大144Hz

 

 

【本体サイズ】75.06(-0.24)×高さ161.72(-1.38)×薄さ9.23(+0.33)(ミリ)。重さ218(レザー製)~224(ガラス製)(+13~19)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Gen33.3GHz)【GPU】Adreno 750

 

 

【メモリ・ストレージ】12GB+256GB・16GB+256GB・16GB+512GB16GB+1TB4グレード(外部ストレージ非対応)

 

 

【メイン】5,000万+超広角800万+望遠5,000万画素(トリプルカメラ)+フロント3,200(+1,600)万画素

 

 

【バッテリー】5,400(+160)mAh(急速充電100(-50))+ワイヤレス充電50W)の1グレード

 

 

【防水防塵機能】IP64(耐塵+飛沫保護)

 

【OS】realme UI 5.0(Android14相当)

 

 

【その他機能】デュアルSIM指紋認証+顔認証+掌紋認証ステレオスピーカーハイレゾ対応)※イヤホン端子なし

 

 

【カラーバリエーション】ブラックレッドホワイト3展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はハイエンドクラススマホです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約144~213万点

無印版も同じく発表当時の最高の性能をもった端末ですが、世代交代しさらに性能アップ。

 

無印版との違い

 

 

今回の端末は無印版をベースにした上位互換端末です。

数値の違いは多少はあるものの、基本構造は同じ。

そんななか、メモリストレージ設定は最大24GB設定が16GBに。

 

 

無印版はバッテリー容量+急速充電性能の違う2グレードが用意されていた特殊な端末でしたが、Proバージョンはひとつに統一

(ただし、ワイヤレス充電が可能となっています)

こういったProバージョンではあるものの、無印版に比べて性能を抑えた側面も。

 

 

いっぽうで「差別化」が見られる部分ももちろんあります。

そのひとつがカメラ性能

メイン構造は同じ(ソニー製であることも共通)ですが、マクロ(200万画素)から望遠に仕様変更

画素数も5,000万画素と高くなっているほか、フロントカメラも3,000万画素超えに。

 

 

認証方法も指紋認証+顔認証にくわえて掌紋認証が新しく追加に。

公式ページではハンドサインによる操作を動画で確認することができるようになっています。

 

また無印版にはなかった防水防塵機能が追加されました。

防塵機能は最高級のIP64に。

 

 

今回は以上になります。

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