realme GT Neo5。リフレッシュレート144Hz+240W急速充電のハイエンドスマホ【中国版】【OPPO系列】

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はじめに

 

realme GT NEO5(realme中国版公式ページ)

 

OPPO系列・realmeの最新端末が発表されました。

realme GT NEO5の紹介です(中国版)。

 

当ページはミドルクラス端末を中心に紹介しています。

この端末はハイエンド級スマホ。

ですが、価格が中国版ながら5万円前後のモデルが存在していることから取り上げさせていただきました。

 

※使用している画像はrealme海外版公式ページ等より引用(一部日本語に翻訳)しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年2月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量のほか、急速充電のW(ワット)数の違いでいくつかのバージョンが存在するという、珍しいタイプです(詳しくは機能・性能項目にて)。

 

最安は公式ショップによると、8GB+256GB(150W急速充電)タイプで2,499元(日本円で約4.8万円)から

ブログ作成段階では品切れが起きているのか、色によって選べるバージョン数が異なっていました。

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】6.74インチ(2,772×1,240)・有機ELディスプレイ・リフレッシュレートは最大144Hz

 

 

【本体サイズ】幅163.85×高さ75.75×薄さ8.9(ミリ)・重さ199グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8+Gen1【GPU】Adreno 730

 

 

【メモリ・ストレージ】8GB+256GB・12GB+256GB・16GB+256GB・16GB+1TBの4種類

 

 

【カメラ】メイン5,000万+超広角800万+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント1,600万画素

 

 

【バッテリー】4,600mAh(急速充電240W)・5,000mAh(急速充電150W)の2種類

 

 

【OS】realme UI 4.0(Android13相当)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nano SIM)・指紋認証+顔認証・ドルビーパノラマデュアルスピーカー(ハイレゾ対応)

 

 

【カラー】パープル・ブラック・ホワイト(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

 

今回紹介した端末はハイエンドクラスのスマホです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約109~110万点

現時点では2番目に性能の高いCPUとなっています。

 

 

この端末の凄いところは、そんなCPUの高い性能だけではないというところ。

まず、(画面スクロールの滑らかさを示す)リフレッシュレート数値が144Hz

これまでブログで紹介したすべての端末のなかで、この高い数値をもっているのはこの端末と最近紹介したOnePlus Padのみ。

(※紹介していない端末でこの数値を持った端末があるかもしれません)

 

 

 

さらに、バッテリーをサポートする急速充電機能

この端末はふたつの急速充電タイプが設定されていますが、低いほうでも150W

(正直これでもかなりのハイスピードだと思いますが…)

高速タイプの急速充電は240W

 

 

数代に渡ってスピードアップしてきたその能力は、遂に240Wまでアップ。

公式では10分弱で100%の充電を完了するとしています。

 

最上位モデルのストレージ容量が1TB到達など、次世代のスマートフォンといってもいいくらいの高機能を備えた端末。

それがこのrealme GT Neo5となっています。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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