Blackview BV9300 Proグローバル版。サブディスプレイ採用で遊び心満載のミドルタフネススマホ

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はじめに

 

BV9300 Pro(Blackviewグローバル版公式ページ)

 

Blackview社のタフネススマホの紹介です。

今回の端末名はBlackview BV9300 Pro

無印版9300はブログで紹介済み。

 

 

※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

発売日は2024年1月

公式ショップのブログ作成現在の価格はプレセール価格。

269.99ドル(日本円に換算すると約3.8万円)

 

おもな性能・機能

※BV9300との違い(性能・サイズ↑性能・サイズ↓

 

【画面サイズ】6.7インチFHD+(2,388×1,080・画面比率20:9)IPSディスプレイ・リフレッシュレートは最大120Hz

 

 

【サブディスプレイ】1.3インチ(360×360)

 

 

【本体サイズ】幅184.6(+20)×高さ85.6×薄さ22.8(ミリ)・重さ525(+5)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン6,400(+1,400)万画素+超広角800万画素(デュアル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】15,080(+30)mAh+急速充電33W(リバースチャージ表記なし

 

 

【OS】Android13

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証・デュアルSmart-PAボックススピーカー

 

 

【カラーバリエーション】ブラック・オレンジ・グリーン(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はミドルクラス相当のタフネススマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約35.6~38.2万点

CPUは無印版と変わりません。

 

無印版との性能の違い

 

 

一般的にProバージョンというと、性能強化のイメージがありますが…

しかし、今回CPU(GPU)が変わらない点をはじめ、性能面の変化はほぼない端末となっています。

むしろバッテリー性能のひとつとして存在していた、リバースチャージの表記がなくなっていたり、削られた性能があるという点は気になるところ。

 

 

では、今回のProバージョンの持ち味は?

機能面の追加という印象が強い端末となっています。

 

 

その象徴的な機能がサブディスプレイ追加です。

純粋なトリプル構成だった無印版のカメラ。

今回はデュアル構成に落としたものの、アナログ風時計を表示したりセルフ撮影の画面表示などさまざまな使い方ができるようになりました。

 

 

性能がある程度行き尽くしたスマートフォン市場において、このような遊び心を重視したバージョンは面白いですね。

DOOGEE社など他のメーカーでサブディスプレイを採用している端末がありますが、当ブログで紹介した限りBlackviewとしては珍しい採用例です。

 

画像は日本語に翻訳しています

 

タフネススマホらしく、アウトドア利用時の電子コンパスが表示可能という点は個人的にとても理にかなった、実用的な使い勝手だと感じました。

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

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