日本国内初参入・ミドルロータブレット・Orbic TAB8 4G発表【グローバル版】

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はじめに

 

TAB8 4G(Orbicグローバル版公式ページ)

 

アメリカのメーカー、Orbic(オルビック)

今回紹介する端末はTAB8 4G

 

オーストラリア向けプリペイドタブレットとして発表されている端末です。

国内発表される端末の候補としてはほかにもあるのですが、ブログ作成時点(2023年1月)で価格が発表されているのはこの端末のみ。

国内発表される候補のひとつとして今回取り上げました。

 

※ブログで使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。

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Youtube版

※2023年6月参入発表以前の動画です

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

グローバル版は2022年11月発売。

公式価格は149オーストラリアドル(日本円で約1.4万円)

 

国内参入は2023年6月

想定価格は27,800円と予想されています。

 

おもな性能・機能

 

8インチWUXGA(1,280×800)TFT(液晶)ディスプレイ

 

 

幅205.8×高さ128×薄さ9.25(ミリ)・重さ416グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 680 4G【GPU】Adreno 610

 

メモリ3GB+ストレージ32GB(外部ストレージ対応1TBまで)

 

メイン1,300万画素+フロント500万画素のシングル構成

 

 

バッテリー4,300mAh

 

nanoSIM(デュアルSIM)・イヤホン端子あり

 

 

Android12

 

Black単色展開

 

 

 

端末のポイント

 

 

今回紹介した端末はエントリークラスタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約25.5~27万点

このCPUを採用した端末はRedmi Note 11国内版をはじめ、OPPO Pad AirCHUWI Hipad Maxなどスマホ・タブレット問わず。

 

 

 

 

スマホであればそこまで高い性能ではありませんがそれだけ、このCPUは安定して採用実績があるという証でしょう。

 

 

ただ性能・機能をみていただいてもわかるとおり、ストレージはSDカードで補えるとはいえ、エントリーやローエンドで設定される容量そのもの。

1万円前半という価格の面もありますから、そのあたりのコストカットがメモリストレージなのかもしれませんが…

 

 

国内版が正式発表されるのであれば、少なくともこの容量設定は見直していただきたいところ。

今回は以上になります。

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