OPPO Pad Air中国版&国内版紹介。手ごろな価格のエントリー~ミドルロークラスタブレット

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はじめに

 

OPPO Pad Air(OPPO中国版公式ページ)

 

グローバル版もあります

3月に中国で発売された、初のタブレット端末OPPO Pad

こちらは現在のところ、国内版発表はされていませんが…

 

タブレット第二弾として中国版が発売された、OPPO Pad Air

実は、こちらの端末が一足先に技適通過し、国内版が発表されるというニュースが。

 

 

 

今回は、中国版がメインですが、国内版発表などの最新情報もまじえて紹介します。

 

※ブログで使用している画像はおもに公式ページ(中国版等)より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

※発表があったタイミングで投稿した動画です

おもな性能・機能

 

発売日は2022年9月30日

中国版はメモリー・ストレージ容量の違いから3バージョン存在します。

公式ショップの標準価格は最安で1,299元(日本円にして約24,800円)

国内版は37,800円に。

 

約10.36インチ2K(2,000×1,200)LCD液晶ディスプレイ

 

 

(CPU)Snapdragon 680 (GPU)Adreno 610

 

 

メモリ4・6GB/ストレージ64・128GB(外部ストレージ対応)※国内版4GB+64GB

 

幅252.2×高さ163.8×薄さ6.99(ミリ)・重さ440g

 

 

(カメラ)メイン800万画素、フロント500万画素

 

 

バッテリー7,100mAh(18W急速充電対応)

 

 

ColorOS(Android12相当)

 

顔認証・クアッドスピーカー(Dolby Atmos・ハイレゾ対応)・イヤホン端子なし

 

 

シルバー・グレーの2色展開(国内版はナイトグレー単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPUの能力

 

 

OPPO Pad Airは、エントリー~ミドルロークラス相当のタブレットです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約25~27万点

国内発売でいえば、XiaomiのRedmi Note11と同じCPUです。

 

 

OPPO Padとの違い

 

ハイスペックだったOPPO PadのCPUに対し、OPPO Pad AirのCPUはミドルロークラスとそこまで高得点ではありません。

ただしミドルクラスの中華タブレットに搭載されることの多い、UNISOC Tiger 618(ふり幅は大きいですが20~25万点)よりは少し高め。

 

 

これがOPPO PadとOPPO Pad Airの最も異なる点です。

見た目は同じ大きさ。

実際はディスプレイサイズが異なるにもかかわらず、実寸値が全く同じという点には驚き(重さは異なります)。

 

 

スマホだと4GB+64GBメモリー・ストレージだと物足りなさを感じますが、タブレット端末だとちょうどいいのかもしれません。

 

もともとタブレット端末はスマホと比べ、メイン端末として利用されることが多くありません。

手軽に使えるという点を重視したCPU選びのような印象が残ります。

 

 

国内版に期待したい点※発表前の予想

 

国内版のミドルタブレットというと、ipadはもとよりAndroid端末もXiaomi Pad5のように少し高めの価格設定(4万円台から)。

価格を抑えた手軽さではまだエントリータブレットの利用価値はまだまだ高いです。

既にそれなりの能力を持ったスマホを一台、持っているかたがほとんどですからね。

 

それだけに、国内版は現在円安の状況のなか、コストパフォーマンスにすぐれた中国版同様どれだけ抑えて発売されるか

この一点はやはりとても気になるところではないでしょうか。

 

なので、2バージョン用意されている中国版ですが…

国内版は価格優先で容量の少ない4GB+64GBでも構わない気がします。

 

 

今回は以上になります。

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