はじめに
※グローバル版もあります
3月に中国で発売された、初のタブレット端末OPPO Pad。
こちらは現在のところ、国内版発表はされていませんが…
タブレット第二弾として中国版が発売された、OPPO Pad Air。
実は、こちらの端末が一足先に技適通過し、国内版が発表されるというニュースが。
気づけばもう9月ですね🍠🍂🎑
9月と言えば⁉️
はい、そうです‼️6月の発表会の時に、下半期にスマートデバイスで新製品を出すと言っていましたね。
皆さん、楽しみにしていてくださいね😆 pic.twitter.com/oistMKSPVA— OPPO Japan (@OPPOJapan) September 5, 2022
今回は、中国版がメインですが、国内版発表などの最新情報もまじえて紹介します。
※ブログで使用している画像はおもに公式ページ(中国版等)より引用しています。
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Youtube版
※発表があったタイミングで投稿した動画です
おもな性能・機能
発売日は2022年9月30日。
中国版はメモリー・ストレージ容量の違いから3バージョン存在します。
公式ショップの標準価格は最安で1,299元(日本円にして約24,800円)。
国内版は37,800円に。
端末のポイント
CPUの能力
OPPO Pad Airは、エントリー~ミドルロークラス相当のタブレットです。
搭載されているCPUのベンチマークスコアは約25~27万点。
国内発売でいえば、XiaomiのRedmi Note11と同じCPUです。
OPPO Padとの違い
ハイスペックだったOPPO PadのCPUに対し、OPPO Pad AirのCPUはミドルロークラスとそこまで高得点ではありません。
ただしミドルクラスの中華タブレットに搭載されることの多い、UNISOC Tiger 618(ふり幅は大きいですが20~25万点)よりは少し高め。
これがOPPO PadとOPPO Pad Airの最も異なる点です。
見た目は同じ大きさ。
実際はディスプレイサイズが異なるにもかかわらず、実寸値が全く同じという点には驚き(重さは異なります)。
スマホだと4GB+64GBメモリー・ストレージだと物足りなさを感じますが、タブレット端末だとちょうどいいのかもしれません。
もともとタブレット端末はスマホと比べ、メイン端末として利用されることが多くありません。
手軽に使えるという点を重視したCPU選びのような印象が残ります。
国内版に期待したい点※発表前の予想
国内版のミドルタブレットというと、ipadはもとよりAndroid端末もXiaomi Pad5のように少し高めの価格設定(4万円台から)。
価格を抑えた手軽さではまだエントリータブレットの利用価値はまだまだ高いです。
既にそれなりの能力を持ったスマホを一台、持っているかたがほとんどですからね。
それだけに、国内版は現在円安の状況のなか、コストパフォーマンスにすぐれた中国版同様どれだけ抑えて発売されるか。
この一点はやはりとても気になるところではないでしょうか。
なので、2バージョン用意されている中国版ですが…
国内版は価格優先で容量の少ない4GB+64GBでも構わない気がします。
今回は以上になります。
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