ALLDOCUBE iPlay 60 Pro中国版。トリプルカメラ・33W急速充電…強みが豊富なミドルタブレット

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はじめに

 

iPlay 60 Pro(ALLDOCUBE中国版公式ページ)

 

icube社(酷比魔方=クービーモーファン)からタブレット端末の発表。

端末名はALLDOCUBE iPlay60 Pro

無印版(2023年秋発売)はエントリーモデルのためブログでは取り上げていませんでした。

比較対象は先代のProバージョン。

 

 

動画版

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※使用している画像はALLDOCUBE公式ぺージ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年4月発売

ブログ作成現在はまだ公式ショップの開設はありません。

 

おもな性能・機能

※iPlay50 Proとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.95(+0.55)インチ(2,000×1,200・画面比率5:3)IPS液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz(先代Proは表記なし)

 

 

【本体サイズ】幅259.1(+1.1)×高さ163.7(+5.9)×薄さ7.95(-0.45)(ミリ)・重さ表記なし(公式では「未定」表記)先代Proは466グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン1,600(+800)万+広角800万+マクロ200万画素(トリプル構成)+フロント500万画素

 

 

【バッテリー】7,000(+1,000)mAh(急速充電33(+15)W)

 

 

【OS】Android13

 

【Wi-Fi5】802.11 ac/b/g/n 2.4GHz/5GHz【Bluetooth】v5.2

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・クアッドスピーカー・イヤホン端子表記なしスタイラスペン対応

 

 

【カラーバリエーション】グレー(単色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPUは同じHelio G99

 

 

ALLDOCUBE iPlay60 Proはミドルクラスに位置するタブレット端末です。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

 

Proバージョンの後継機となる今回の端末ですが、今回はCPU引継ぎ。

CPU自体は評判の高いものですから、特に問題はないでしょう。

逆に、ミドルクラスでこのCPU以外を選択するほうが「挑戦的」と思ってしまうほど。

 

先代Proバージョンとの違い

 

 

リフレッシュレート最大90Hzを前面に押し出している印象のある、公式ページ。

先代は非公表(60Hzくらいと想定)でしたから、これはこれまでのシリーズとの差別化としては分かりやすくなっています。

 

 

端末の特徴としてはやはりカメラまわり。

先代のProバージョンでもシングル構成でしたが、今回は一気にトリプル構成に。

今回の端末の力の入れようが分かる部分のひとつです。

 

急速充電能力が標準レベルから33Wに進化した点については、ワンランク上の性能を持たせた印象が強くなりました。

いずれにしても、ミドルクラスタブレットとしては強みを多く兼ね備えた端末といえ、さすがTECLAST社と人気を二分するALLDOCUBEといった出来になっています。

 

 

今回は以上になります。

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