はじめに
HONOR(オナー)のタブレット端末を紹介。
端末名はHONOR Pad 9 Pro(中国版)。
今回はブログで取り扱っていなかった、先行発売の無印版とともに取り上げています。
※ブログで使用している画像はHONOR中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
無印版は2023年12月発売。
Proバージョンは2024年4月発売。
無印版のブログ作成現在の公式価格は8GB+128GBの1,389元(日本円で約3万円)より販売中。
同じくProバージョンの価格は2,199元(同4.7万円)から。
おもな性能・機能
※青枠無印版・赤枠Proバージョン
端末のポイント
CPU性能
無印版・HONOR Pad 9はミドルハイクラスのタブレットです。
搭載されているCPUのベンチマークスコアは約50~59.8万点。
中華メーカーのほか、最近ではシャープの看板機種・AQUOS sense8にも採用されているCPUです。
HONOR Pad 9 Proはハイスペックなタブレットとなります。
CPUスコアは88.4万点~94.5万点。
こちらのCPUもRedmi K60E、iQOO neo7 SE、vivo S16 Proなど中華メーカーが中心。
無印版とProバージョンは20万点以上のスコア差があります。
この辺りは大きく能力の差別化をしてきたというところ。
各端末の特徴
無印版はメモリストレージ設定の幅が広いのが特徴。
フロントカメラの画素数も、実は無印版が少しだけ高かったりします。
音響関連に差はありませんし、最安価格がProバージョンと比べて最大2万円近く安いのも無印版のメリットといっていいでしょう。
CPU(GPU)をはじめ各性能強化バージョンのPro。
無印版では非公表のリフレッシュレートも、最大144Hzと「ハイスペック」端末らしい性能。
OSやBluetoothのバージョンアップにWiFi6対応と後から発売された端末ならではのメリットもしっかり持ち合わせています。
なお、どちらも防水防塵機能やイヤホン端子には対応していません。
Wifi専用モデルとなっています。
今回は以上になります。
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