はじめに
Lenovo Yoga Tab Plus(レノボジャパン公式ページ)
Lenovoの国内向けタブレット端末の紹介。
同時発売されたうち、これまでTab(廉価版・無印版)、Idea Tab Pro(Proバージョン)、Legion Tab(8.8”,3)(コンパクトサイズタブレット)を紹介してきました。
今回は最後となる、Lenovo Yoga Tab Plusを紹介。
今回はコンセプトは異なるものの、CPUなどが共通したLegion Tab(8.8”,3)と比較しています。
※使用している画像はレノボジャパン公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
発売日は4端末ともに同じ、2025年1月8日です。
公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の価格は89,980円。
4端末のなかではもっとも高価な設定になっています。
こちらも楽天市場で公式販売していますが、やはりほかの端末同様に数千円ほど価格が高くなっています。
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おもな性能・機能
※Legion Tab(8.8”,3)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【カラー】タイダルティール(単色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンド~ハイエンドクラスのタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約144~213万点。
この点はLegion Tab(8.8”,3)と同じ。
Legion Tab(8.8”,3)と差別化された機能とコンセプト
冒頭でもお話した通り、Legion Tab(8.8”,3)とはコンセプトが異なります。
Legion Tab(8.8”,3)はコンパクト&軽量。
1万mAhを超えるバッテリーと12インチの大画面を持つ、本端末とは別物。
ただ、性能自体は同じCPUを使うなど、Proバージョン以上の高い性能が共通しています。
顕著なのはディスプレイの質ですね。
どちらもLenovo独自のPURESIGHTディスプレイを採用しています。
リフレッシュレート数値はLegion Tab(8.8”,3)が上。
そんななかでもハッキリと区別されているのがスピーカーです。
ハイスペック~ハイエンドタブレットで採用される、 harman/kardon製の6スピーカーを採用。
もっとも価格が高いのもこれが原因でしょう。
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今回は以上になります。
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