はじめに
OPPOのタブレット端末第三弾の紹介です。
OPPO Pad2(中国版)。
この端末は、既に紹介済み・OPPO系列Oneplus Padの兄弟機となっており、性能がほぼ同じ(カラーバリエーションなどが若干異なる)となっています。
当初はこのグローバル版である端末のみを紹介する予定でした。
しかし、グローバル版はブログ作成時点で販売サイトがオープンしておらず、価格も未定。
そのため今回は2022年に発売された、初代OPPO Padと比較しながらの紹介となります。
※ブログで使用している画像はOPPO中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2022年3月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより3バージョン用意されています。
公式ショップのブログ作成現在の最安価格は8GB+256GBで2,999元(日本円で約5.8万円)。
なお、先日国内発表がアナウンスされました。
10/20発売・89,800円となっています。
おもな性能・機能
※初代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
端末のポイント
CPU性能が段違い
今回の端末は準ハイエンド相当のタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約101~105万点。
Oneplus Padと同じCPUであり、どちらもタブレットとしては飛び抜けた性能を持つタブレットということになります。
ハイスペックタブレットだった、先代OPPO Padは約63.2万点。
発売当時としてはかなり高い数値で、ブログでもそういったニュアンスで紹介。
端末としてもタブレット端末全体としてもかなり高い性能だったのですが、約40万点も高いスコア。
このことからも、今回紹介した端末の性能がいかに規格外ということがおわかりになるのではないでしょうか。
その他性能の違い
先代と比べると、同じところが少ない2代目。
カメラ性能とその他性能(防水防塵・イヤホン端子非対応、クアッドスピーカー)くらいでしょうか。
それ以外に関しては、それこそ本体サイズから異なります。
画面比率から違うと、もはや「別物」。
サイズだけではなく、スクロールの滑らかさを示すリフレッシュレートは120→140Hzにアップ。
バッテリーは容量アップと急速充電W数アップを果たしています。
先代と比較するとよくわかるのですが、ほんとうに全体的に性能が上がっているのですよね。
ここまでの性能の高いタブレットは、少なくとも当ブログで取り上げたなかでは存在しません。
Oneplus Padとともにこの端末が売れ筋になってくれれば、今後のタブレットの販売傾向も変わってくる(性能の高いタブレット市場が開かれる)という意味で非常に気になる今後の動向です。
今回は以上になります。
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