はじめに

Lenovo Legion Y700 Gen 4(レノボジャパン公式ページ)
Lenovo・タブレット端末の紹介。
今回の端末名はLenovo Legion Y700 Gen 4。
中国版らしい変わったネーミングです。
同社のタブレットは今年(2025年)、取り上げていました。
同じコンパクトタブレットで、今回の比較対象にはピッタリ。
※使用している画像はLenovo中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2025年5月発売。
公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の価格は3,799元(日本円で約7.6万円)。
公式グレードは16GB+512GBのシングルバージョンとなっています。
おもな性能・機能
※Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)





※画像は国内版Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)

【カラー】情報によればブラック・ホワイトの2色展開

端末のポイント
CPU性能

今回紹介した端末はハイエンドクラスのコンパクトタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約304.4~310.9万点。
ちなみに、Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)に採用されていたSnapdragon 8 gen 3のCPUスコアをハイエンドクラスに上方修正しています(175.4~201.2万点)。
そのため、クラスとしては同じハイエンド。
しかしスコア自体は最高級となりました。
OPPO Pad 4 Proなど、タブレットとしては数少ない採用となっています。
その他Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)との違いは

ブログ作成現在、公式ぺージにスペック表がないため、今回の性能・機能表が未完成、という前提のうえで…
(先代にあって、今回表記のないものはあるものとして)
Proバージョン的な立ち位置の端末、ということが言えるでしょう。

理由としてはCPUなどのメインの性能が各段にアップしている反面、機能面に大きな違いが見られない点。
とはいえ、165Hzのリフレッシュレート数値など、「(現時点で)これ以上上げる必要がない」もともと高い性能であるとも言えるかもしれませんが…
カメラはメイン画素に一点集中、シングル構成となっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。
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