ALLDOCUBE iPlay 60 Mini Turbo グローバル版はミドルハイにグレードアップしたコンパクトタブレット

 

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はじめに

 

iPlay 60 Mini Turbo(ALLDOCUBEグローバル版公式ページ

 

タブレット端末でおなじみ、icube社(ALLDOCUBE)。

楽天市場に公式ショップもあります。

 

今回紹介するのはコンパクトタブレット・ALLDOCUBE iPlay 60 mini Turbo

すでにProバージョンが存在していますが、どう違う?

この点を中心に取り上げていきます。

 

 

 

※使用している画像はALLDOCUBEグローバル版公式ページおよび公式楽天市場店等より引用しています。

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Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年9月発売。

中華ECサイトで販売されています。

ブログ作成現在の価格はプレセール中なのか、日本円に自動翻訳され29,512円

参考までに、Proバージョンの楽天市場店の現在の価格は27,999円

 

おもな性能・機能

※iPlay 60 mini Proとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】8.4インチWUXGA(1,920×1,200・画面比率16:10)・IPSディスプレイ・リフレッシュレート非公表

 

 

【本体サイズ】幅202.7×高さ126×薄さ7.9(ミリ)・重さ323(+13)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon  6 Gen 1(2.2GHz)【GPU】Adreno 710

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB(外部ストレージ対応1TB)

 

 

【カメラ】メイン1300万画素+フロント500万画素

 

【バッテリー】5,500(-550)mAh(18W急速充電)

 

 

【OS】Android14

 

【WiFi5】802.11 ac/a/b/g/n 2.4GHz/5GHz【Bluetooth】v5.0

 

 

【その他機能】Wifi専用モデル認証方法表記なしsmartPAデュアルスピーカーイヤホン端子あり・Widevine L1(※公式ではNetflix1社確認

 

 

【カラー】グレー単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回の端末はミドルハイ相当のタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約50~59.8万点

ProバージョンのMediaTek Helio G99も汎用性の高い優れたCPUですが、さらに性能アップ、ランクもアップしました。

この点がProバージョンとの一番の違いでありメリットと言えるでしょう。

 

Proバージョンとの違い

 

 

イメージ的にタブレットで名前のよく似た端末が発売されると、違いが多くないことはよくあるのですが…

今回の端末に関しては、CPU以外においても比較的Proバージョンとの違いがハッキリしている印象に。

 

 

もっとも「明確に」用途が異なるといえばProバージョンが4GLTE対応に対し、TurboがWifi専用モデルとなっている点。

 

ただ他のタブレット端末の紹介でも話したことがありますが、タブレット端末はサブ端末として利用することが多く、SIMカードを挿す機会が多くないと考えています。

なのでこのあたりは好みの問題?

 

 iPlay 60 Mini Pro(ALLDOCUBE楽天市場店)

 

むしろ個人的に気になった点といえば、どちらもWidevine L1対応端末ですが…

今回の端末で対応していると紹介されているのは(ブログ作成現在)Netflixのみというところ。

(Proバージョンは楽天市場に出店があり、そういったことでより細かく対応各社を紹介している可能性がありますが…)

 

 

音響はどちらもデュアルスピーカーですが、こちらはsmart-PAと表記あり。

こちらもWidevine L1と同様、表記するところと表記していない部分があるかもしれません(認証方法なども含め)。

イヤホン端子にも対応している点を含め、使い勝手はこちらが一枚上手な印象です。

 

 

今回は以上になります。

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