はじめに
中国のメーカー・vivo(ビボ)の新端末紹介。
iQOO(アイク―)ブランド紹介は 中華タブレット・iQOO Padに続いてブログでは2回目です。
端末名はiQOO Neo 8(中国版)。
無印版8と、上位互換版8 Proが用意されています。
先代7との比較を合わせて。
※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年5月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより3バージョン。
中国版の公式ショップのブログ作成現在の価格は2,499元(日本円で約5万円)から。
Proは2バージョンあり、それぞれ3,299元(約6.6万円)・3,599元(同7.2万円)。
おもな性能・機能
※iQOO Neo 7との違い
【8】【カメラ】メイン5,000万画素+深度200万画素(デュアル構成)+フロント1,600万画素
【カラー】ブラック・グリーン・レッド(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末(Neo8・Neo8 Pro)はどちらも準ハイエンドクラスのスマホです。
CPUのベンチマークスコアは無印版が約110万点。
Proが今回初紹介となる新CPUで約136万点の準ハイエンドクラススマホ。
2023年5月に発表されたばかりです。
Snapdragon 8 Gen2(各メーカーフラグシップ端末で採用)を上回り、過去取り上げた端末の中で最も高いスコア。
GPUも初の紹介となる、フラグシップGPU・Immortalis-G715(ARM)。
先代との比較
先代との一番の違いはCPU…といいたいところですが…
8と先代7はどちらもハイエンドスマホ。
急速充電能力(120W)といい、数値がすでにハイエンドスマホとして完成しているような端末でした。
CPUこそ異なりますがスコア自体はほとんど変わりません。
ただ、Proのスコアがさらに飛び抜けて高いのです。
リフレッシュレートが120Hz→144Hzに最大値がアップしているのが一番の性能変化と言える本端末。
それ以外に関しては無印版自体は先代と大きく進化しているわけではありません。
むしろカメラはトリプル構成→デュアル構成とシンプル(無印版とProは仕様が若干異なる)になっています。
今回は以上になります。
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