はじめに
中国メーカー・AGMの端末紹介。
端末名はAGM PAD P1(グローバル版)。
AGMの端末紹介は当ブログとしては二度目の紹介となります。
※ブログで使用している画像はAGMグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年6月発売。
公式ショップの価格は199ドル(日本円で約2.8万円)。
おもな性能・機能

端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルクラス相当のタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点。
中国の多くのメーカーがスマホ・タブレット問わず採用している汎用性の高いCPUです。
最近、というよりDOOGEE T30 ProやTECLAST T50 Proは紹介したばかり。
一時期の中華タブレットいうところのT616・618や、スマホでいうところのSnapdragon695(2021年~現在でも採用される端末あり)のように、一時期に集中して採用されるCPUが存在しますが…
今回のCPUもまた、採用される機会がとても多くなってきました。
同じCPU同士の性能・機能比較
ということで、同じCPUを採用していて最近紹介したDOOGEE T30 Pro・TECLAST T50 Proと性能比較してみましょう。
ちなみに、3端末ともにメモリーストレージ容量は8GB+256GBで同じ。
※【T30 Pro→T50 Pro→AGM PAD P1】
といったところ。
基本性能が一番高く、リフレッシュレートも唯一公表の90Hzを持ったT30 Proですが、価格も一番高くなっています。
もっともバランスがとれているのがT50 Pro。
ECサイトでの購入が確認でき、公式よりも安く入手できるのもこの端末。
唯一防水防塵機能を持ったAGM PAD P1。
実はこの3端末の中では一番軽量であることがわかります。
最後に発売された端末だけあって?、公式の価格設定がもっとも安くなっています。
今回は以上になります。
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