AGM PAD P1は防水防塵対応のグローバル版タブレット端末。同じCPU端末の比較と合わせて

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はじめに

 

PAD P1(AGMグローバル版公式ページ)

 

中国メーカー・AGMの端末紹介。

端末名はAGM PAD P1(グローバル版)

AGMの端末紹介は当ブログとしては二度目の紹介となります。

 

 

※ブログで使用している画像はAGMグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年6月発売。

公式ショップの価格は199ドル(日本円で約2.8万円)。

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】10.36インチFHD(2,000×1,200)液晶ディスプレイ(画面比率5:3)

 

 

【本体サイズ】幅250.3×高さ160×薄さ9(ミリ)重さ470グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB

 

【カメラ】メイン800万画素+フロント500万画素

 

 

【バッテリー】7,000mAh(急速充電最大18W対応)

 

 

防水防塵(IP68/IP69K)

 

 

Android13

 

nanoSIM(デュアルSIM)・デュアルスピーカー

 

 

Grey単色展開

 

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラス相当のタブレットです。

CPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

 

 

中国の多くのメーカーがスマホ・タブレット問わず採用している汎用性の高いCPUです。

最近、というよりDOOGEE T30 ProTECLAST T50 Proは紹介したばかり。

 

 

 

一時期の中華タブレットいうところのT616・618や、スマホでいうところのSnapdragon695(2021年~現在でも採用される端末あり)のように、一時期に集中して採用されるCPUが存在しますが…

 

今回のCPUもまた、採用される機会がとても多くなってきました。

 

同じCPU同士の性能・機能比較

 

 

ということで、同じCPUを採用していて最近紹介したDOOGEE T30 ProTECLAST T50 Proと性能比較してみましょう。

ちなみに、3端末ともにメモリーストレージ容量は8GB+256GBで同じ

 

※【T30 Pro→T50 Pro→AGM PAD P1

 

【2023年7月1日現在の価格(日本円)】約4.3万円→約4.1万円(中華ECサイトの価格は約3万円約2.8万円

 

【重さ】543グラム→480グラム→470グラム

 

【薄さ】7.6ミリ→7.5ミリ9ミリ

 

【メインカメラ】2,000万(デュアル構成)2,000万(デュアル構成)800万(シングル構成)

 

【バッテリー(急速充電)】8,580mAh(27W)→7,500mAh(18W)→7,000mAh(18W)

 

【おもな機能】クアッドスピーカー(ハイレゾ対応)+イヤホン端子対応→クアッドスピーカー→防水防塵対応

 

といったところ。

基本性能が一番高く、リフレッシュレートも唯一公表の90Hzを持ったT30 Proですが、価格も一番高くなっています。

 

もっともバランスがとれているのがT50 Pro

ECサイトでの購入が確認でき、公式よりも安く入手できるのもこの端末。

 

唯一防水防塵機能を持ったAGM PAD P1

実はこの3端末の中では一番軽量であることがわかります。

最後に発売された端末だけあって?、公式の価格設定がもっとも安くなっています。

 

今回は以上になります。

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