はじめに
前回、OPPOのタブレット端末を紹介したばかりですが
中華タブレットといえば…のTECLAST社(台電=タイディエン)から新端末が発表されました。
端末名はM40 Air。
以前ミドル端末のM40 Proを取り上げましたが、こちらはその廉価版的存在。
今回はこちらの紹介となります。
※ブログで使用している画像はTECLAST公式ページ(中国版等)より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2022年6月27日プレセール開始。
中華ECサイトの価格はAliExpress内ECサイトにて、プレセール価格で169.99ドル(日本円で約23,000円)。
おもな性能・機能



端末のポイント
CPU性能
Tecklast M40 Airは、ローエンド~エントリークラスタブレットです。
ローエンドも見えるようなスコア(約13.8~17万点)と、高いスコアではありません。
端末の性能
iPadしかり前回紹介したOPPO Padもそうですが、「Air」とネーミングされた端末は、無印端末にくらべて性能が控えめな傾向があるようです。
メモリーが8GBと高い容量を持っているだけに、CPU性能がより残念に見えてきてしまうのは気のせいでしょうか。
カメラ画素数低め。
防水防塵機能なし、イヤホン端子なし。
OPPO Pad Airと共通点がいくつかあります。
重量が430gと、このクラスのタブレットのなかでは比較的軽量。
価格は中国版仕様で1万円台後半と予想。
楽天市場で購入可能なM40 Proが発売から時間が経っているとはいえ、現在2万円前半で購入可能。
このあたりの価格をお願いしたいところ。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント