1万円台のローエンドタブレット・TECLAST P30 Air【中華タブレット】

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はじめに

 

P30 Air(Tecklast中国版公式ページ)

 

Tecklast社(台電=タイディエン)のタブレット端末を紹介。

今回の端末名はTECLAST P30 Air

Airと名の付く通り、入門編的意味合いをもつエントリータブレットです。

 

 

※ブログで使用している画像はTECLAST公式ページ(中国版等)より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年7月発売。

価格はブログ作成現在、販売を確認できた中華ECサイトの価格は699元(日本円に換算すると約13,600円)

ただし、翻訳するとブログ作成現在は品切れとなっていました。

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】10.1インチWUXGA(1,920×1,200・画面比率16:10)・IPSディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅240×高さ163×薄さ7.8(ミリ)・重さ440グラム

 

 

【CPU】Media Tek MT6762(P22)(2.0GHz)【GPU】PowerVR GE8320

 

 

【メモリストレージ】4GB+64GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン800万画素+フロント500万画素

 

 

【バッテリー】6,000mAh(急速充電10W)

 

【OS】Android12

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)【Wi-Fi】802.11ac 2.4GHz・5GHz
【Bluetooth】v5.0

 

 

【カラー】シルバー(単色展開)

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

TECLAST P30 Airは、ローエンドクラスのタブレットです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約9.3万点から、高く見積もっても10.7万点といったところ。

 

同じCPUを搭載しているタブレットとしては、Lenovo Tab M10 Plus(2nd Gen)があります。

国内版である、価格は約3万円といったところ。

先日当ブログで取り上げたのはLenovo Tab M10 Plusと、名前は同じですが(3rd Gen)となっており、この端末の後継機となっています。

 

 

端末の特徴

 

 

ローエンドクラスとしてはカメラ性能は若干高め。

重量は当ブログで取り上げた中華タブレットでは同じTECLASTのM40 Air(430グラム)に次ぐ、440グラムと軽量。

カットされがちなSIM対応していますが、イヤホン端子は非対応。

 

 

今回は以上になります。

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