はじめに
中華スマホの勢いは止まりません。
中国のメーカー、TECNO mobileが6.9インチディスプレイのファブレットを発表しました。
今月同社から発表されたばかりのPOVA NEOの上位機種で、同社初の5Gスマホとなります。
今回はこちらの紹介となります。
※NEOはエントリークラスのスマホのため、当ブログでは紹介を割愛させていただきます
※使用している画像はTECNO公式ページより引用しています。
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おもな性能・機能
価格は現在、日本円にして34,000~38,000円あたりで取引されている様子(アメリカドル・インドルピーを日本円に換算)。



ベンチマークテストは総合約48万点

公式では現在のところ、リア+メイン画素+深度画素数のみ公表

Aether Black(エーテルブラック)単色展開
端末のポイント
TECNO POVA 5Gはミドルクラス相当のスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約42.3~48.7万点。
搭載されているDimensity900は海外版OPPO社のK9x(2021年12月)、Reno7 SE(2021年11月)など最新端末で採用されているCPU。
ファブレットタイプのスマホは基本的に、性能を抑えた(=エントリークラス)端末が多い市場となっています。
そういう意味では価格はまだ分かってはいないものの、当サイトで紹介するにふさわしい端末といえるでしょう。
※当ブログではミドルクラスを中心とした(手に取りやすい価格の)スマホ・タブレットなどを紹介しています
デメリットを言えば、ディスプレイが液晶であることと、カメラ性能がそこまで高くない点。
防水・防塵にも対応していません。
ただし、個人的にも大画面を優先している(CPU性能は気にするが、カメラ性能は気にしない)こともあって、発売・購入できれば実際にレビューなども行いたいと思っています。
今回は以上になります。
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個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
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