vivo Pad 2中国版はハイエンドにランクアップした、申し分ない高性能タブレット。

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はじめに

 

vivo Pad 2(vivo中国版公式ページ)

 

vivoの新端末が発表されました。

今回紹介するのはタブレット端末です。

vivo Pad2(中国版)

 

今回は先代となるvivo Padと比較します。

 

 

※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年4月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4バージョンあります。

中国版の公式ショップの現在の価格は最安で2,399元(日本円で4.7万円)から。

※2023年5月3日調べ

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】12.1インチWQXGA2,880×1,968・画面比率7:5)・LCD液晶ディスプレイ・リフレッシュレートは144Hz

 

 

【本体サイズ】266(+12.85)×高さ191.6(+26.89)×薄さ6.5(ミリ)重さ585(+96)グラム

 

 

【CPU】Media Tek Dimensity 9000【GPU】Mali-G710

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB12GB+512GB

 

 

【カメラ】メイン1,300万画素+マクロ200万画素(デュアル構成)+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】10,000mAh+44W急速充電

 

 

【WiFi6】802.11a/b/g/n/ac/ax(2.5GHz・5GHz)【Bluetooth】v5.2

 

【その他機能】Wifi専用モデル・顔認証・クアッドスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応イヤホン端子表記なし

 

 

【OS】Origin OS 3(Android13

 

【カラーバリエーション】ブルー・グレー・パープル3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末は準ハイエンドのタブレット端末です。

CPUのベンチマークスコアは約101~105万点

ミドルハイクラスの先代から準ハイエンドへ(2024年基準)。

その差は約40万点と、一気にスコアアップしています

 

 

同じCPUを採用しているのは、同じくタブレット端末のOPPO Pad2、Oneplus Pad

 

 

 

先代との違い

 

 

CPU(GPU)以外の先代との違いは各所に確認することができます。

まずは全体的なサイズアップ

+約100グラムの重量感は先代を使用していると重みを感じるかもしれません。

ただ、これはバッテリー容量が1万mAhにアップしたことが関係していますね。

 

 

LCDパネルは変わりませんが、タブレット端末でありつつリフレッシュレートが144Hzと、よりスムーズなスクロール能力を手に入れています。

メモリ・ストレージ容量は、新たに12GB・512GBがラインナップされました。

ハイスペックのスマホを軽くしのぐ、さまざまな成長のあとが見て取れる端末です。

 

 

今回は以上になります。

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