はじめに
vivoの新端末が発表されました。
今回紹介するのはタブレット端末です。
vivo Pad2(中国版)。
今回は先代となるvivo Padと比較します。
※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
2023年4月発売。
価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4バージョンあります。
中国版の公式ショップの現在の価格は最安で2,399元(日本円で4.7万円)から。
※2023年5月3日調べ
おもな性能・機能
※先代との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【カメラ】メイン1,300万画素+マクロ200万画素(デュアル構成)+フロント800万画素


【カラーバリエーション】ブルー・グレー・パープル(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は準ハイエンドのタブレット端末です。
CPUのベンチマークスコアは約101~105万点。
ミドルハイクラスの先代から準ハイエンドへ(2024年基準)。
その差は約40万点と、一気にスコアアップしています。
同じCPUを採用しているのは、同じくタブレット端末のOPPO Pad2、Oneplus Pad。
先代との違い
CPU(GPU)以外の先代との違いは各所に確認することができます。
まずは全体的なサイズアップ。
+約100グラムの重量感は先代を使用していると重みを感じるかもしれません。
ただ、これはバッテリー容量が1万mAhにアップしたことが関係していますね。
LCDパネルは変わりませんが、タブレット端末でありつつリフレッシュレートが144Hzと、よりスムーズなスクロール能力を手に入れています。
メモリ・ストレージ容量は、新たに12GB・512GBがラインナップされました。
ハイスペックのスマホを軽くしのぐ、さまざまな成長のあとが見て取れる端末です。
今回は以上になります。
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