はじめに
AGMのタブレット端末紹介。
PAD T1とPAD T2ふたつの端末です。グローバル版。
今回、T2が販売されたことにともない、同時に取り上げることにしました。
AGMにはP1・P2というタブレット端末の別のシリーズがあり、ブログで取り扱っていました。
※使用している画像はAGMグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
T1が2024年8月、T2が2024年10月発売。
2か月という短い期間でリリースされているということになります。
価格はいずれも日本円に自動翻訳され、T1が22,800円。
T2が27,400円となっています。
おもな性能・機能
※T2はT1との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラー】【T1】グレー【T2】スペースグレー
端末のポイント
CPU性能
PAD T1とT2、ふたつのタブレットの一番の違いは、CPU性能かもしれません。
T1の性能はエントリークラス、スコアは約15.5~15.7万点。
いっぽうのT2のスコアは約25.8~27.3万点。ミドルロークラスのタブレット端末です。
約10万点ほどのスコア差、性能の違いがあります。
ふたつの端末の共通点と違い
T1とT2は性能・機能を共有している部分と異なる部分があります。
T1の性能強化バージョンがT2かといえば、そうでもない。
かといって、マイナーチェンジバージョンでもない。
異なるのは画面サイズ・材質、その他の機能の共通。
T2の公式画像はWidevine L1のうち具体的なサブスクサービスの表記はありませんが、おそらくT1と同じ(5社)と思われます。
ついでに言えば、本体サイズも違うのですが、0.1ミリ単位の違いで大きな差はありません。
変化のなかで個人的に個性的と思える変化は、T2がデュアル構成のカメラになっている点。
あくまで補助的な画素数ですが、タブレット端末としては面白い試み。
4G対応バンドに変更点が多いのも同じシリーズとしては珍しい気がします(Wifi・Bluetoothバージョンに変化なし)。
どちらもさりげなくイヤホン端子対応がうれしい。
今回は以上になります。
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