はじめに
中国のメーカー・vivoから縦型折り畳みスマホが発表されました。
端末名はvivo X Flip(中国版)。
同時にタブレット端末と両開きタイプ(横型)の折り畳みスマホも発表されています。
最先端の技術を集めた端末ですが、同時に高価なスマホでもあります。
当ブログは基本的にはミドルクラスのスマホ・タブレット端末を中心に紹介していますが…
※当ブログではミドルクラスを中心とした(手に取りやすい価格の)スマホ・タブレットなどを紹介しています
個人的に興味あり&欲しいと思っているため、過去にも同じタイプのスマホをとりあげています。
※使用している画像は中国版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2023年4月発売。
価格はストレージ容量の違いにより2バージョン用意されています。
公式ショップの価格は12GB+256GBが5,999元(日本円で約11.7万円)、12GB+512GBが6,699元(同約13万円)。
今回、この価格がほぼ同じのOPPO Find N2 Flip(中国版)と比較しています。
おもな性能・機能
※OPPO Find N2 Flipとの違い(性能・サイズ↑・性能・サイズ↓)
端末のポイント
冒頭に説明した通り、現代の最先端技術を駆使したこの端末。
準ハイエンドのスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約109~110万点。
同じ折り畳みスマホである、Galaxy Z Flip4と同じCPUです。
今回の比較対象としている、OPPO Find N2 FlipのCPU性能の違いはどうでしょうか。
実は、違うCPUを採用していますが、性能はほぼ同じです。
さらに驚くことにこの両端末、本体設計からほぼ同じサイズです。
今回同じ縦型折り畳みということで「たまたま」比較対象としたのですが…
実によく似ています。
違いを見つけるほうが難しい、ミリ単位の違いです。
あえて違いは、といえば超広角カメラは400万画素アップ。
バッテリーは100mAhアップ。
これくらいの違いです。
今回は以上になります。
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