Blackview BV9300は9200の後継・レーザー測定器付きのミドル・タフネススマホ。比較も【グローバル版】

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はじめに

 

Blackview海外版公式ページ

 

Blackview社のタフネススマホの紹介です。

今回の端末名はBlackview BV9300

同社の9200はブログで取り上げていました。

今回はこちらと比較するという内容となっています。

 

 

※使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

発売日は2023年5月

ブログ作成時点では中華ECサイトの公式ショップではプレセール価格表示となっていますね。

価格は219.99ドル(日本円に換算すると約3万円)

 

おもな性能・機能

※BV9200との違い(性能・サイズ↑性能・サイズ↓

 

【画面サイズ】6.7インチFHD+(2,388×1,080)IPS液晶ディスプレイ・リフレッシュレートは最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅164.6×高さ85.6×薄さ22.8(+9.2)(ミリ)・重さ520(+210)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン5,000万画素+超広角800万画素+深度200万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】15,030mAh+急速充電33W+リバースチャージ5W(ワイヤレス充電表記なし)

 

 

【OS】Android13

 

【防水防塵】IP68(耐塵+水没保護)・IP69K(耐塵+高温・高圧水・スチームジェット洗浄保護)+耐衝撃(MIL-STD-810H)

 

 

【独自機能】レーザーレンジファインダー

 

 

デュアルSIM(nanoSIM)、側面指紋認証+顔認証・デュアルSmart-PAボックススピーカー※イヤホン端子なし

 

 

 

【カラー】ブラック・オレンジ・グリーン(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はミドルクラス相当のタフネススマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約35.6~38.2万点

このCPUを採用している端末は多く、Redmi padiPlay50 Proなどのタブレット端末やPower Armor19などのタフネススマホがあります。

 

今回の比較対象となる、BV9200とのスコア差は数万点といったところで、どちらもミドルクラスです。

CPU自体は大きな差はありません。

 

 

 

性能の違い

 

 

ただし、性能・機能面の違いはいくつかあります。

本体サイズ・ディスプレイサイズから異なるこの両端末において、はっきりと違うのは間違いなくバッテリー容量でしょう。

 

約3倍となる大容量バッテリーを採用、それにともなって重量が約200グラムアップしています。

手に取った感覚だけなら同じタフネススマホの別シリーズ端末に感じるかもしれません。

 

 

バッテリーそのものの性能にも違いがあり、急速充電は33W(+3W)

反対に、ワイヤレス充電の表記がなくなりました。

この、ワイヤレス充電能力が高かったことがBV9200の特徴のひとつでもあったのですが、このあたりもふたつの端末にそれぞれの違いが見て取ることができます。

 

BV9200のワイヤレス充電能力

 

もうひとつの違いは特徴はオプション面。

例えば音響関係においてBV9200は、ハーマンガードン製のスピーカーを採用していましたが、今回は純正のスピーカーを採用。

 

 

その代わり?ではないですが、レーザーセンサーで距離を確認(レーザーレンジファインダーと呼ぶようです)することができるようになりました。

 

 

公式ではその測定方法が描かれていました。

公私ともに利用価値の高い機能なのではないでしょうか。

 

今回は以上になります。

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