はじめに
Tab 90 WiFi(Blackviewグローバル版公式ページ)
Blackviewのタブレット端末を紹介。
端末名はTab 90 WiFi(グローバル版)。
ネーミングは似ていますがナンバリング的に関連がない様子。
こちらも先日紹介したばかり、MEGA1同様に新シリーズなのでしょうか。
今回は参考までに、同じCPUを採用している同社のTab 80(2023年10月発売)を比較対象として取り上げています。
※使用している画像はBlackviewグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年発売予定。
こちらの端末は珍しく、発売前に公式ページが公開されています。
※通常は先に中華ECサイトでプレセールがスタート
参考までに、Tab 80・公式ショップのブログ作成現在の価格は4GB+128GBの23,290円から(4GB+64GBは品切れ)。
なお、楽天市場に公式ショップがオープンしており、そちらでも購入が可能です。
※グローバル版を購入するという形のため、国内版ではないことに注意
おもな性能・機能
※Tab 80との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カメラ】メイン1,300万画素+フロント800万画素
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はエントリーモデルタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約15.5万点。
中華タブレットではよく採用される信頼性の高いCPUです。
先代との比較
コンパクトさを重視し、SIMスロット対応のTab 80。
大画面タイプ+バッテリー容量アップと急速充電性能を追加したTab 90 WiFi。
用途により棲み分けができている印象のある両端末です。
それがもっとも顕著に表れているのがWidevine L1のサブスク対応。
両端末ともAmazon Prime Videoは共有するものの、視聴可能のサービスが別々になっているのが特徴。
こういったケースは同じメーカーのタブレットとしては珍しい点と言えそうです。
今回は以上になります。
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