ミドルロークラスの中華タブレット・ALLDOCUBE iPlay 50【中国版】

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はじめに

 

iPlay 50(ALLDOCUBE海外版公式ページ)

 

中国のスマホメーカー、icube社(酷比魔方=クービーモーファン)から新しいタブレット端末の発表。

ALLDOCUBE iPlay 50

ALLDOCUBEのタブレットは紹介・購入しレビューしたことも。

TECLAST社と並ぶ中華タブレットと言えば…のメーカーです。

 

 

 

 

※使用している画像はALLDOCUBE公式ページ(海外版等)より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

おもな性能・機能

 

2022年10月発売。

価格は中華ECサイト799元(日本円で約1.6万円)と表示されています。

画像には599元(約1.2万円)の表示が。プレセール価格でしょうか。

 

約10.4インチ2K(2,000×1,200)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

UNISOC Tiger T618(CPU)Mali-G52(GPU)

 

 

幅246.7×高さ156.5×薄さ8.2(ミリ)・重さ475グラム

 

 

メモリ4・6GB+ストレージ64GB・128GB(外部ストレージ対応)

 

 

メイン800万画素+フロント500万画素のシングルカメラ

 

 

6,000mAhバッテリー

 

 

Android12

 

デュアルSIM(nanoSIM)・デュアルステレオスピーカー・イヤホン端子あり

 

 

グレー単色展開

端末のポイント

 

 

ALLDOCUBE iPlay50はエントリー~ミドルロークラスタブレットです。

この評価は、搭載されているCPUのベンチマークスコアが約20.8万点から。

中華タブレットの多くで採用されているCPUです。

 

中華タブレットは現在Amazonや楽天市場など、以前と比べると多くの端末が国内でも購入できるようになりました。

価格もこの値段帯が国内で入手できるとしたら嬉しいところ。

 

性能はそこまで高くはないですが、動画や音楽などを聴いたり、zoomなどのオンライン通信などに使う分には申し分ありません。

GPSは付いていますが国内製ではないため、過度に期待は禁物です。

 

今回は以上になります。

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