はじめに
シャープから新しいAQUOSシリーズ発売。
AQUOS sense6sです。
その名の通り、2021年11月に発売された、sense6をベースにCPUなどが変更されたモデルとなります。
キャリアほかMVNOでは楽天モバイル・UQモバイルなどで発売されます。
今回はMVNO版の紹介となっています。
※使用している画像は各社公式ホームページより引用しています。
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発売日・各社価格と性能・機能
発売日と各社の価格
2022年7月29日発売。
価格は各通信会社によって異なります。
楽天モバイル版は価格39,800円。
ここにプラン申し込みによる割引と楽天ポイント還元が加わり、実質価格は20,800円。
いっぽう、UQモバイル版の価格（auオンラインショップの価格）は40,470円。
ここに、MNPでの申し込み割引や増量オプション加入割引などが加わると、最安で18,470円で申し込むことが可能となります。
ジェイコムモバイル版の一括購入価格は39,600円。
支払いは一括払いのほか、年利0％の24・36回払いが選択可能。
基本性能は各社共通となっています。
詳しくは各公式ホームページまで。
おもな性能・機能
端末のポイント（sense6との違い）
AQUOS sense 6sはミドルクラス相当のスマホです。
採用されたCPUのベンチマークスコアは約39.3万点。
最近だとOPPO Reno7Aでも採用されたCPUです。
sense6の時の画像と比較していただけるとすぐにわかる通り、公式で使用されているイメージ画像はsense6のときとほぼ変わりません。
それもそのはず、冒頭に申し上げた通り、カメラや防水防塵などの多くの基本性能はsense6と同じであるため。
一番の違いはCPU。
同じSnapdragonの690 5Gから695 5Gに変更されました。
690 5Gのベンチマークスコアは約32万点で、性能アップしていることには違いないようです。
欲を言えば、メモリ・ストレージ容量。
2022年基準の6GB+128GBまでアップして欲しかったというのが本音です。
今回は以上です。
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