Galaxy Tab S6 Lite(2023)国内版登場。CPU変更・音響面に強みのミドルクラスタブレット

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はじめに

 

Galaxy Tab S6 Lite(Samsung公式ページ)

 

Samsung(サムスン電子)・Galaxyタブレット端末の紹介。

端末名はGalaxy Tab S6 Lite(国内版)。

Galaxyのタブレット端末を当ブログで取り扱うのは初めて。

 

2022年に発売された、グローバル版の国内バージョンということになります。

そのため、今回の比較対象は同名のGalaxy Tab S6 Lite(2020年発売=以下2020年版)です。

 

※使用している画像は公式ページ(海外版等)より引用しています。

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Youtube版

   

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年6月23日発売。

公式ショップの価格は56,798円

 

おもな性能・機能

※比較対象は2020年版(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.4WUXGA+(2,000×1,200・画面比率15:9)・TFT液晶ディスプレイ

 

 

【本体サイズ】幅244.5×高さ154.3×薄さ7(ミリ)重さ465グラム(国内版はWiFiモデルのみ

 

【CPU】Snapdragon 720G【GPU】Adreno 618

 

【メモリストレージ】4GB+64GB(国内版は1本に統一)

 

 

【カメラ】メイン800万画素+フロント500万画素

 

 

【バッテリー】7,040mAh

 

 

【その他機能】Wifi専用モデル・S Pen対応・AKG製デュアルスピーカー(Dolby Atmos対応)・顔認証

 

 

Android13(One UI 5.1

 

グレー単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はエントリー~ミドルロークラスタブレットです。

性能を示す、CPUのベンチマークスコアは約28.1~30.5万点

採用機会は多くないのですが、AQUOS sense 4(Plus)と同じCPUです。

 

 

2020年版のCPUは情報により振れ幅のあるチップを搭載していて、スコアは15~23万点といったところ(ローエンド寄りのエントリークラス)。

2020年版と比べて単にスコアアップしているだけでなく、スコアの安定さという点も評価に値するのではないでしょうか。

 

2020年版との比較

 

 

同名の端末ということもあって、基本的な構造は共通点が多いです。

バッテリー容量なども共通。

AKG製のスピーカーなど、音響面での特徴もしっかり引き継いでいます。

一番の違いはやはり採用されたCPUということになるでしょう。

 

 

ただ、WiFi専用モデルになったり、メモリストレージ容量が低めに一本化されたり。

バリエーションのあった本体色も単色展開になったりと、コストカットされた部分もなくはないといったところです。

 

個人的な感想をいえば、公式ページのディスプレイ紹介以外での性能・機能紹介をもっと増やして欲しいな…と感じました。

購入前の端末情報はひとつでも多いにこしたことはありませんからね。

 

 

今回は以上になります。

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