OUKITEL RT5グローバル版は基本性能はRT2を後継。軽量・スリムなタフネスタブレット

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はじめに

 

RT5(OUKITEL mobile公式ページ)

 

中国のメーカー・OUKITEL mobileから新端末発表。

タフネスタブレット・OUKITEL RT5(グローバル版)。

(RT=Rugged(頑丈な) Tablet)

 

今回は端末の紹介とともに、先代との比較を合わせて。

ただし、先代RT3ではなく、RT2と比較。理由は後ほど。

 

 

 

 

※使用している画像はOUKITEL海外版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年6月発売。

中華ECサイトのブログ作成時の価格は199.99ドル(日本円で約2.8万円)。

 

おもな性能・機能

※RT2との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】10.1インチWUXGA(1,920×1,200)・IPS液晶ディスプレイ(画面比率14.4:9)

 

 

【本体サイズ】幅249×高さ168×薄さ14.5(-2.8)(ミリ)・重さ500(-530)グラム※860グラムとする情報もあり

 

【CPU】MediaTek Helio MT8788 2.0GHz【GPU】Mali-G72

 

 

メモリ8GB+ストレージ256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン・フロントともに1,600万画素のシングル構成

 

 

バッテリー10,000mAh(‐10,000)急速充電表記なし

 

 

nanoSIM(デュアルSIM)※イヤホン端子表記なし

 

 

防水(IP68)・防塵(IP69K)・耐衝撃(MIL-STD810)

 

 

Android13

 

ブラック・オレンジ(2色展開)

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はエントリークラスに相当するタブレット端末です。

RT2と同じCPUを採用。

この記事をアップした当初はまだ情報が足りませんでしたが、2023年7月時点での情報だと20.4~21.5万点と言った評価です。

 

 

比較対象はRT3ではなくRT2

 

RT2(OUKITEL mobileグローバル版公式ページ)

 

今回、端末比較として先代RT3ではなく、RT2としました。

※RT4は存在しません

 

それは、本来の先代にあたるRT3は同じタフネスタブレットでありながら、本体設計から異なる別物です。コンパクト・軽量重視の端末となっているため共通点は多くありません。

そのため、実質性能を引き継いだRT2との比較に。

結果、RT2とRT5の共通点は多くなっています。

 

 

基本設計はほぼ同じ。

違いがはっきりと見られるのはバッテリー容量とそれにともなう本体重量です。

RT2に比べ約半分のバッテリー容量と軽さになりました。

※860グラムと説明する情報サイトもあり

(OUKITEL RTシリーズは代々重量を表記していないことが多いため、情報がバラバラになっている場合があります)

 

RT2(OUKITEL mobileグローバル版公式ページ)

 

急速充電が非対応(公式ページに表記なし)なのは残念ですが、ストレージ容量はアップ約3ミリ薄くなりました。

RT2の説明で【全体的な性能はこのRT2で完成しているように見える】と説明していたのですが…

今回の端末は、その完成形を少しだけ日常使いに寄せたタフネス系端末という印象です。

 

 

今回は以上になります。

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