iQOO Pad5・iQOO Pad5 Pro。ハイエンドタブレット端末2機種同時紹介【中国版】

スポンサーリンク

はじめに

 

iQOO Pad5(vivo中国版公式ページ)

iQOO Pad5 Pro(vivo中国版公式ページ)

 

中国のメーカー・vivo(ビボ)のサブブランド・iQOO(アイク―)新端末。

今回は2端末同時紹介です。

端末名はiQOO Pad5(無印版) iQOO Pad5 Pro(Proバージョン)(中国版)

 

当ブログでは初代を取り上げて以来の紹介となりました。

シリーズ的には昨年iQOO Pad2(Pro)がリリース。

ですが、ナンバリング的な後継機であるPad3・Pad4はスキップ(端末が存在しない)されているようです。

 

 

※使用している画像はvivo中国版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2025年5月発売。

無印版はメモリ・ストレージの違いにより4グレード。

ブログ作成現在の価格は2,399元(日本円で約4.8万円)より。

 

Proバージョンも4グレードあります。

価格は3,199元(同約6.4万円)から。

比較的価格差のある2端末となっています。

 

おもな性能・機能

※それぞれ先代(Pad2)無印版Proバージョンとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【無印版】【画面サイズ】12.1インチ(2,800×1,968・画面比率7:5)液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【Pro】【画面サイズ】13インチ(3,096×2,064・画面比率3:2)液晶ディスプレイ・HDR10・リフレッシュレート最大144Hz

 

 

【無印版】【本体サイズ】幅266.43×高さ192×薄さ6.62(-0.05)(ミリ)・重さ590(+0.8)グラム

 

 

【Pro】【本体サイズ】幅289.56×高さ198.32×薄さ6.07(-0.57(ミリ)・重さ635(-44)グラム

 

 

【無印版【CPUMediaTek Dimensity 9300+(3.4GHz)【GPU】Immortalis-G720

 

【Pro】CPU】MediaTek Dimensity 9400+(3.73GHz)【GPU】Immortalis-G925

 

 

【無印版】【メモリストレー】8GB+128GB・8GB+256GB・12GB+256GB・16(+4)GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

【Pro】【メモリストレー】8GB+256GB・12GB+256GB・12GB+512GB・16GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

【無印版】カメラ】800万画素+フロント500万画素

 

【Pro】【カメラ】1,300万画素シングル構成)+フロント800万画素

 

 

【無印版】【バッテリー】10,000mAh+最大44W急速充電

 

【Pro【バッテリー12,050(-550)mAh+最大66W急速充電

 

 

【OS】OriginOS5(Android15

 

 

【無印版】【WiFi6】802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/6GHz)【Bluetooth】v5.4※Wifi専用

 

【Pro】【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4※Wifi専用

 

 

【無印版】【その他機能】顔認証・6ステレオスピーカー(Dolby Atmos・ハイレゾ対応)・VC液冷(34,200(+6,700)㎟)

 

 

【その他機能】顔認証・8ステレオスピーカー(Dolby Atmos・ハイレゾ対応)・VC液冷(40,600(+3,600)㎟)

 

 

【共通】【カラー】グレー・シルバー・グリーン(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はどちらもハイエンドクラスのタブレット端末です。

無印版のCPUのベンチマークスコアは約207~230.5万点

先代のSnapdragon製からDimensityに変更。

先代ProバージョンのCPUを採用したことで、今回の端末で無印版もハイエンドに。

無印版の大きな変化のひとつがCPU変更による性能強化です。

 

 

いっぽうのProバージョンのCPUスコアは300万点目の前、約290.6万点

無印版とProバージョンのスコア差は60~90万点くらい。

 

ふたつの端末の違い

 

 

今回両端末に共通しているのは、大きな特徴のいくつかを除けば、基本的には先代の性能・機能を忠実に受け継いだ端末であるということ。

 

 

そんななか、強化が目立っているのが冷却性能(VC=ベイパーチャンバー)です。

両端末とも大きくその数値をアップさせており、特に無印版の数値上昇が著しく高くなっていることがわかります。

Dimensity製のCPUは熱問題が話題になることもあり、仮に問題ないとしても強化は非常に嬉しいところ。

 

DMMプレミアム(DMM TV)

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマホやタブレットを、国内版を中心に紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを取り上げています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

やおブロ – YouTube

やおブロ(@yaoblo1021) / X

 

タブレット
スポンサーリンク
シェアする
やおブロをフォロー

コメント