OPPO Pad Air2中国版。画面比率が変更されたミドルクラスタブレット

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はじめに

 

OPPO中国版公式ページ

 

OPPOの廉価版的存在・OPPO Pad Airの第二弾の紹介です。

OPPO Pad Air2(中国版)。

 

今回は国内版と比較しています。

 

 

※ブログで使用している画像はOPPO公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

OPPO Pad Air2(OPPO中国版公式ページ)

 

価格・発売日

 

2023年11月発売。

価格はメモリー・ストレージ容量それぞれの違いから3グレード。

ちなみに先代の中国版も3グレード、国内版は1グレードのみでした。

 

公式ページ兼公式ショップのブログ作成現在の価格は最安で1,299元(日本円で約2.7万円)から

先代の発表当時の価格と同じですね。

 

おもな性能・機能

先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11.4(+1.04)インチ2K(2,408×1,720)液晶ディスプレイ・リフレッシュレート90Hz(画面比率7:5

 

画面比率の違いが先代との一番の違いかもしれません

 

【本体サイズ】幅255.12(+2.92)×高さ188.04(+24.24)×薄さ6.89(-0.1)(ミリ)・重さ538(+98)グラム

 

【CPU】Media Tek  Helio G99【GPU】Mali-G57

 

【メモリストレージ】6GB+128GB・8GB+128GB8GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン800万画素、フロント800(+300)万画素

 

 

【バッテリー】8,000(+900)mAh(33(+15)W急速充電対応)

 

 

【OS】ColorOS(Android相当)

 

顔認証・クアッドスピーカー(Dolby Atmos・ハイレゾ対応)※イヤホン端子なし・Wifi専用モデル

 

 

【カラー】グレー・シルバー(先代の国内版はナイトグレーの単色展開)

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

OPPO Pad Airは、ミドルクラス相当のタブレットです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

 

各中華メーカーがこぞって採用していることでおなじみのCPUですが…

意外にもOPPOで紹介するのは初めて、初採用ということになります。

 

先代と比較するとミドルロークラス級だったので少しランクアップしたかたちになります。

 

先代との違い

 

 

廉価版的存在Air。

ですが今回はCPUがランクアップしたことにより廉価版という印象は薄れたものになっています。

 

 

先代とCPU(GPU)以外での違いといえば、なんといっても画面比率の変化でしょう。

OPPO Pad2から採用された7:5です。

 

画面サイズも大きくなり、リフレッシュレートも今回は公表され最大90Hzに。

それ以外の部分もメモリストレージ両方の容量アップ、カメラ画素数も少しアップ。

 

 

バッテリー面においても、急速充電性能が高くなったのはポイント高いでしょう。

これで先代と発表当時の価格が同じ※。

※日本円に換算すると少し高くなっています

 

先代から性能ダウンした部分はなし。

その点でいえばかなりの企業努力が見えてくる端末が中国版OPPO Pad Air2です。

あとは、国内版が発売されたときに劣化バージョンにならないことを祈ります。

 

今回は以上になります。

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