Blackview OSCAL TIGER 12グローバル版。プレセール価格が魅力的なミドルクラスのスマホ

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はじめに

 

TIGER 12(OSCALグローバル版公式ページ)

 

Blackview社のサブブランド端末の紹介です。

OSCAL TIGER 12

発表自体は少し前にされていましたが、ようやく販売サイトが公開されました。

 

先代はナンバリング的にTIGER 10と思いきや、発売は2023年11月と同じタイミング。

さらに、エントリークラスということでクラスの異なる端末が同じ時期に発売されたということになります。

 

※使用している画像はOSCALグローバル版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年12月発売

これはブログ作成現在の中華ECサイトの発送予定から判断しています。

メモリストレージそれぞれの違いにより2グレード用意。

ブログ作成現在はプレセール価格となっていて、日本語に自動翻訳された価格は17,183円より。

 

おもな性能・機能

 

【画面サイズ】6.78インチFHD+(2,460×1,080)・IPSディスプレイ(画面比率20.5:9)・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅168.4×高さ76.6×8.35(ミリ)・重さ198グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G52

 

 

【メモリストレージ】8GB+128GB・12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン6,400万画素+200万画素(デュアル構成)+フロント1,300万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh(急速充電33W)

 

 

【OS】DokeOS 4.0(Android13)

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証※イヤホン端子なし

 

 

【カラー】ブルー・パープル・グレー(3色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

この端末はミドルクラス相当のスマホです。

CPUの能力を示すベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

最近の中華端末のミドルクラスはこのCPUを採用するのが前提、ほかの部分で差別化していくという方向になっています。

 

それほどにこのCPUに対する信頼が高いということなのでしょう。
もちろん、Blackviewでの採用も多いCPUです。

 

端末の特徴と気になる点

 

 

そうなると、CPU(GPU)をのぞいた端末の特徴ということになりますが…

外観面では約6.8インチのスマホとしては大画面のディスプレイに、リフレッシュレート最大120Hzが魅力的です。

 

 

内部の性能面ではミドルクラスとしては高めのメモリ設定

そして、急速充電性能が最大33Wに対応しているという点が特徴となります。

 

 

この端末のメリットといえば、プレセール期間とはいえ1万円台からの価格設定が挙げられます。

ですが、価格によるコストカットの影響を受けた部分といえば、カメラ構成でしょうか。

 

サムスン電子のHDR(High Dinamic Range)技術・スマートISO

 

デュアル構成は、ミドルクラスとしては物足りない印象。

ただしサムスン製でメイン画素数も低くはないので、デメリットとまではいきませんが…

 

 

もうひとつ気になる点といえば、音響面。

Smart-K BOXスピーカー内蔵とのこと。

タブレット端末でも採用されているスピーカーなんですが、このスピーカーの性能の判断が付きづらい点です(検索しても出てこない純正スピーカー)。

 

ハイレゾ・Dolby対応も特に表記がなく、イヤホン端子も非対応。

この点はこの端末の気になるところといえます。

 

 

今回は以上になります。

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