Lenovo Tab M10 Plus (3rd Gen)発売。国内正式対応・エントリー~ミドルロータブレット

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はじめに

 

Lenovo Tab M10 Plus(レノボジャパン公式ページ)

 

Lenovo(国内ではレノボジャパン)からタブレット端末が発表されました。

Lenovo Tab M10 Plus(3rd Gen)

 

国内正式対応の少ないタブレットということで取り上げています。

(ミドルクラス以上になるとさらに少なくなります)

 

※ブログで使用している画像は公式ページ(国内版・海外版)等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

Youtube版

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年発売を予定していますが、ブログ作成時点の具体的な発売日・価格は未定です。

公式ページにも価格表示はされていないようす。

 

参考までに、グローバル版の価格は219ユーロ日本円に換算すると約3万円)。

CPUの異なる先代Lenovo Tab M10 (3rd Gen)の現在の取引価格は3万円前半から、といったところです。

 

おもな性能・機能

 

10.61インチ2K(2,000×1,200)・IPS液晶ディスプレイ

 

 

幅251.2×高さ158.8.×薄さ7.5(ミリ)・重さ465グラム

 

 

(CPU)Snapdragon 680 4G(GPU)Adreno 610

 

メモリ4GB+ストレージ64GB(外部ストレージ対応)

 

(カメラ)メイン800万画素+フロント800万画素

 

 

バッテリー7,500mAh(急速充電最大20W)

 

Android12

 

nanoSIM(4GLTE/Wifiモデルあり)・クアッドスピーカー・イヤホン端子

 

 

グレー(単色展開)

 

 

端末のポイント

 

Lenovo Tab M10 Plus(レノボジャパン公式ページ)

 

端末のポイント

 

Lenovo Tab M10 Plus(3rd Gen)エントリー~ミドルロークラスタブレットです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約25.5~27万点

 

最近、同じCPUを搭載したタブレットで【国内ではRedmi Note11や、タブレット端末では海外版OPPO Pad Airなどに搭載されているCPU】として紹介していました。

そう、これは海外版HONOR Pad8と同じCPUを採用しています。

 

 

このクラスの中華タブレットはそこまで多くないものの、国内版ではかなり希少なミドルクラスタブレット。

(OPPOやXiaomi製のタブレットは、iPad系を除けばハイクラス。中間的立ち位置が意外と多くない)

 

ミドル中華タブレットも性能は良いものはありますが、国内正式対応というわけではないのでGPSや通信面ではやはり不安が残ります。

 

価格優先のWifiモデルも用意されているのもいいですね。

グローバル版の3万円台にどこまで迫れるか楽しみです。

 

購入時の注意点

 

先代と名前がとても似ている

 

先代の端末名はLenovo Tab M10  (3rd Gen)

似ていますが、性能が異なります(エントリークラス)。

参考までに、先代の現在の取引価格は3万円前半から。

 

高額商品が出典されている

 

この端末を楽天市場で取り扱っているところもありますが、高額に設定されています。

正規の販売価格ではありませんので、間違って購入しないようご注意ください。

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

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