DOOGEE T30 Proグローバル版。ミドルクラスにランクアップしたタブレット端末を先代と比較。

スポンサーリンク

はじめに

 

T30 Pro(DOOGEEグローバル版公式ページ)

 

DOOGEE(ドゥージー)社のタブレット端末の紹介。

DOOGEE T30 Pro(グローバル版)

ちなみに、無印版(T30)はブログ作成現在は存在しません。

そのため、今回の対象はT20(無印版)としています。

 

 

 

※ブログで使用している画像はグローバル版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年6月発売。

発表当時の公式ショップの価格は298$(日本円で約4.3万円)

 

おもな性能・機能

※先代T20との違い性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】11インチ2.5K(2,560×1,600)IPS液晶ディスプレイ(画面比率16:10)リフレッシュレート最大60Hz

 

 

【本体サイズ】高さ257×幅168×薄さ7.6(ミリ)、重さ543グラム

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリ+ストレージ】8GB+256GB(microSD対応)

 

【カメラ】メイン2,000万+サブ200万画素(詳細表記なし)(デュアル構成)+フロント800万画素

 

 

【バッテリー】8,580mAh(急速充電33W

 

 

【OS】Android13

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・クアッドスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子・Widevine L1対応

 

 

【カラーバリエーション】Space Gray、Mint Green、Ice Blue(3色展開)

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラスのタブレットです。

CPUのスコアは約36.5~38.5万点

Redmi Pad、Xiaoxin Pad Plus 2023、iPlay 50 Proなど、タブレット端末でよく見かけるCPUです。

 

 

先代との比較

 

 

先代からCPU性能がアップし、ミドルローからミドルクラスへ昇格したT30 Pro。

初代T10がエントリークラスだったことから、代を重ねるごとに順調に性能アップしていっている印象があります。

全体のサイズも少し大きくなり、画面サイズもインチアップ。

 

 

カメラがデュアル構成になり、特にメイン画素数は2,000万画素と、タブレット端末としては高めの数値となっていることが特徴。

その分価格も上がっていますが、それに見合った性能・機能面の向上が見られる端末となっています。

 

気になる点としては、リフレッシュレートが最大60Hzと低い数値である点。

ただ、急速充電機能が最大33Wまで対応しているという点は高評価に値すると思います。

ただし、対応充電器必要であることをお忘れなく。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。

よろしくお願いします。

 

やおブロ – YouTube

やおブロ(@yaoblo1021) / Twitter

 

タブレット
スポンサーリンク
シェアする
やおブロをフォロー

コメント