はじめに
Lenovoの国内向けタブレット端末の紹介。
端末名はそれぞれLenovo Tab(無印版)&Lenovo Idea Tab Pro(Proバージョン)。
今回は先代との比較ではなく無印版とProバージョンの違いを紹介します。
※使用している画像はレノボジャパン公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
無印版・Proバージョンともに2025年1月8日発売。
無印版(公式ページ兼公式ショップ)のブログ作成現在の価格は24,200円。
同じくProバージョンの価格は54,780円。
楽天市場でも公式販売していますが、数千円ほど価格アップ。
ふたつの端末の違いは3万円以上。
無印版が2台購入できる以上の価格差があります。
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おもな性能・機能
※Proバージョン【赤枠】は無印版【青枠】との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)

【無印版】【カメラ】メイン800万画素+フロント500万画素のシングル構成

【共通】【カラー】ルナグレー(単色展開)
端末のポイント
CPU性能の違い
CPU性能の違いはふたつの端末の大きな違いのひとつです。
無印版はエントリー~ミドルロークラス相当のタブレット。
CPUのベンチマークスコアは19.2~26.4万点。
Proバージョンは準ハイエンドクラスのタブレットです。
CPUのベンチマークスコアは約132.2~146.3万点。
無印版とProバージョン(と銘打った)端末でこれほどのスコア差がある端末は珍しい…
価格差の理由も納得ですね。
CPUを見るだけでも購入層の違いがわかります。
無印版とProは性能がケタ違い
CPUの違いからふたつの端末が名前が似た別物の端末であることが理解できたと思いますが、それこそ外観(大きさ幅高さ)から違います。
バッテリーなどは倍になっていて(急速充電付き)、ノーマルなタブレットとタフネススマホを並べているくらい違います。
ちなみに、公式ページに防水防塵等級は確認できませんでした(認証方法も表記なし)。
ディスプレイの質の違いも大きく異なります。
Proバージョンのリフレッシュレートは最大144Hz、ハイエンドスマホ級の性能。
その他機能に関しても、スピーカーから異なります。
ヘッドホンで知られるJBL製のクアッドスピーカーを装備。
タッチペンが付属しています。
では、無印版がなんでもコストカット…というとそうでもなく
スタンド可能なケース付属、イヤホン端子にも対応しています。
スピーカーもしっかりステレオ対応。
いっぽうのProバージョンも万能…というわけでもなく、特にカメラ面はこのクラスにしては弱いなと感じました。
カメラでタブレットを選ぶ方はほとんどいないと思いますが…
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今回は以上になります。
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