はじめに
Blackviewの姉妹ブランドOSCAL。
ブログでも時折紹介しているブランドですが、今回の端末名はOSCAL ELITE 1。
先代のない新規端末となります。

しばらく待機画面になっていましたがようやくオープン
※使用している画像はOSCAL公式ページ(海外版等)より引用しています。
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発売・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年5月発売。
ブログ作成現在の中華ECサイトの価格は(日本語に自動翻訳され)36,506円。
おもな性能・機能
【画面サイズ】12.1インチFHD+(2,560×1,600)・IPS液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大60Hz
【本体サイズ】幅278.45×高さ180.45×薄さ7.4(ミリ)・重さ587グラム
【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G52
【メモリストレージ】8GB+256GB(外部ストレージ対応)
【カメラ】メイン1,200万+深度200万画素(デュアル構成)+フロント1,300万画素
【バッテリー】8,800mAh(急速充電最大33W)+リバースチャージ5W対応
【OS】Android14
【WiFi6】IEEE802.11ac/a/b/g/n/ac/ax【4Gバンド対応】FDD:B1/B3/B7/B8/B20/B19・TDD:B40/B41
【その他性能】デュアルSIM(nanoSIM)・顔認証・Smart-PAボックススピーカー・イヤホン端子・Widevine L1対応(Youtube・Netflix・Disney+・hulu・Amazon Prime Video)・スタイラスペン対応
【カラーバリエーション】グレー・ブルー・ホワイト(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルクラス相当のタブレットです。
性能を示すCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点という数値になっています。
スマホ・タブレットに折り畳みスマホにまで採用された、実によく採用されるCPUですよね。
端末の特徴
12インチの大きめサイズのディスプレイに、ミドルクラスの性能。
タブレットとしては必須?Widevine L1に5社対応。
そんなサブスク視聴に適したボックススピーカー採用。
そういったところが本端末の特徴。
ただ、こういった性能はミドルタブレットとしては標準となりつつあります。
もはや特徴と呼ぶまではいかなくなってきたところに近年のタブレット性能の向上を感じます。
今回は以上になります。
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