ALLDOCUBE iPlay 60 Pad Pro。中身は中国版60 Proのグローバル版仕様のミドルタブレット。

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はじめに

 

iPlay 60 Pad Pro(ALLDOCUBEグローバル版公式ページ)

 

icube社(酷比魔方=クービーモーファン)のタブレット端末の紹介。

ALLDOCUBE iPlay60 Pad Pro

名前がとてもよく似た、iPlay 60 Pro(中国版・2024年4月発売)と比較しています。

ちなみに、iPlay 60 Proはグローバル版の端末ラインナップにはない(グローバル版の発売がない)ようです。

 

 

※使用している画像はALLDOCUBE公式ぺージ等より引用しています。

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発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年8月発売

ブログ作成現在、公式ページにショップはなく中華ECサイト等で販売されています。

公式楽天市場店の出展もまだありませんが、公式ページ内ブログで告知されていることもあり、期待できそうです。

 

おもな性能・機能

※iPlay60 Proとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】12.1(+1.15)インチ(2,560×1,600・画面比率16:10)・IPS液晶ディスプレイ・リフレッシュレート最大90Hz

 

 

【本体サイズ】幅278(+18.9)×高さ180(+16.3)×薄さ7.4(+0.55)(ミリ)・重さ非公表(587グラム※ブログ内表記あり)(Proも非公表)

 

 

【CPU】MediaTek Helio G99(2.2GHz)【GPU】Mali-G57

 

【メモリストレージ】8GB+128GB・12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

 

【カメラ】メイン1,600万(シングル構成)+フロント800(+300)万画素

 

 

【バッテリー】10,000(+3,000)mAh(急速充電最大33W)

 

 

【OS】Android14(ALLDOCUBE OS 3.0)

 

 

【Wi-Fi5】802.11 ac/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz【Bluetooth】v5.2

 

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/28A/28B/66・B34/38/39/40/41

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・クアッドスピーカー・イヤホン端子表記なし、Widevine L1対応(Netflix・Youtube・Disney+・prime video・hulu)

 

 

【カラーバリエーション】グレー(単色展開)

 

 

端末のポイント

 

CPUは同じHelio G99

 

 

今回紹介した端末はミドルクラスタブレットです。

搭載されているCPUのベンチマークスコアは約36.5~38.2万点

 

つまりこれは

 

 

中国版60 Proのマイナーチェンジとも思えるPad Pro。

グローバル版に60 Proのラインナップはなし。

やはりこの端末は中国版60 Proのグローバル版ということになるのでしょう。

 

 

リフレッシュレート最大90Hzをはじめ、端末のいいところはそのままに。

とはいえ全て同じ、というわけでもなくディスプレイサイズが大きくなりました。

8インチのminiシリーズとハッキリした区別がされています。

また、メモリーサイズに12GBが追加

 

 

反面、中国版60 Proの特徴でもあったトリプル構成のカメラはベーシックなシングル構成に変更されています。

タブレットにカメラ性能を期待して購入している方は多くないと思うので、コストカットの意味でもこれは良い判断かもしれません。

 

 

今回は以上になります。

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