はじめに
Redmi Note 12(4G)(Xiaomiグローバル版公式ページ)
XiaomiのRedmiブランド、Noteシリーズ最新端末のグローバル版の紹介です。
端末名はRedmi Note 12(4G版)。
今回の端末は、同じ端末名で4G版・5G版が発売されていますのでご注意ください。
当ブログは当初、先行発売されていた中国版(5G版)と比較するという内容だったのですが、Note12 5Gのグローバル版も発表されたことで内容を変更。
先代Note11国内版(4G版)と比較する、という内容でお届けします。
※使用している画像は海外版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2023年4月発売予定。
価格はメモリ容量の違いで3バージョン。
公式ショップでもっとも安い価格設定は4GB+128GBバージョンで、ブログ作成現在の価格は179ドル(日本円に換算して約3万円)。
おもな性能・機能
※Note 11(4G版)国内版からの変更点
Ice Blue、Mint Green、Onyx Grayの3色展開
端末のポイント(先代との比較)
CPUの違い
今回紹介した端末はエントリーミドルロークラスのスマホです。
新しいCPUで採用される端末はまだ少ないのか、もしくは新CPUということなのか…
情報は多くなくスコアは約28.7万点といったところ。
先代(国内版Note11)で採用されているCPUは同じSnapdragonですが680でした。(スコア約25.5~27.万点)。
例えば19万点と20万点だと印象は違うのですが、こちらはほとんど誤差といっていいくらいの差ではないでしょうか。
ちなみに採用しているGPUは同じ。
どちらもゲーミング向けのスマホとして使われるとしたらパワー不足。
国内版のタイトルに「物足りない」と付けているのはそのあたりを考慮しています。
各性能・機能の違い
その他の違いとして挙げられるのは本体サイズおよびディスプレイサイズ。
(参考までに、比較対象のNote11国内版は国内向けにメモリ+ストレージ容量が1バージョンに絞られています)
先代より0.2インチほど大きくなりました。
それにともない全体サイズも大きくなりましたが、薄さは0.2ミリほど薄く。
仕様変更されたのはカメラ。
クアッド構成から、トリプル構成に変更されています。
(マクロカメラがない)
画素数は同じ。
その他に関しては、おおよそ先代を引き継ぐかたち。
カラーバリエーションの変化や時代の変化によりOSがバージョンアップなどはあります。
「側」の部分は異なりますが、比較的ゆるやかな上位互換機といったところ。
個人的には、4GB+64GBの容量設定はそろそろ不要なのでは?(物足りない)と思ったりします。
今回は以上になります。
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