はじめに
OPPO、Renoシリーズ国内版の登場です。
OPPO Reno7A。
これまで中国版・グローバル版(Reno7A 5G)と発売されていますが、そのどのバージョンとも異なる仕様となっています。
※使用している画像はオウガジャパン公式ページ等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格
2022年6月23日発売。
キャリアほかUQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイルほかMVNOの多くで主力端末として発売されます。
発表当時の販売価格は44,800円。
おもな性能・機能


【カラーバリエーション】スターリーブラック・ドリームブルー(2色展開)
端末のポイント
CPU性能
OPPO Reno7A(国内版)はミドルクラスに相当するスマホです。
搭載されているCPUのベンチマークスコアは約39.3万点。
ちなみに、OPPO Reno7中国版で採用されたCPUはSnapdragon 778G(ベンチマークスコア約49.7万点)。
OPPO Reno7海外版はMedia Tek Dimensity 1200(同じく約48.7万点)が搭載されていました。
国内版は最近紹介したばかり、モトローラ社のmoto g52jにも採用されているCPUです。
似た性能・moto g52jとの違い
OPPO Reno7はこれまで中国版・海外版と発売されてきました。ですが…
どちらかといえば国内版OPPO Reno7Aは、中国版・海外版よりもmoto g52jに性能がよく似ているのです。
カメラの画素数や防水防塵・おサイフケータイ対応といった、国内仕様に対応しているところが共通しています。
中国版・海外版と国内版との主な違いで言えば…
※()内はmoto g52j
メモリー・ストレージ8GB+256GB→6GB+128GB(同じ)
メインカメラ6,400万画素→4,800万画素(5,000万画素)
フロントカメラ3,200万画素→1,600万画素(同じ)
急速充電66W→18W(15W)
こういった視点だと海外版のダウングレード、という見方もできますが…
全体的な性能・機能をみるとmoto g52jに近い仕様になっているのです。
購入を検討されている方は、まちがいなくこの端末が競合端末、ということになるでしょう。
購入・申し込み検討の参考になれば幸いです。
今回は以上になります。
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