はじめに
Xiaomi系列・POCO。
新端末が発表されました。
端末名はPOCO M6 Pro(4G版)グローバル版。
4G版と付けているのは、5G版がリリースされている(2023年8月発売)ため。
この5G版、実はRedmi 12 5Gとほぼ同じ性能・機能をもつ端末…
Redmi 12 5G(国内版)は当ブログで取り上げていました。
そのため、今回はそちらとの比較も合わせて紹介します。
※使用している画像はPOCOグローバル版公式ページ等より引用しています。
※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年1月発売。
中華ECサイトの(ブログ作成現在の)価格は39,259円。
おもな性能・機能
※Redmi 12 5G国内版との比較(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラー】ブラック・パープル・ブルー(3色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した4G版は5G版同様、ミドルクラススマホです。
発表されて間もないCPUスコアはデータが少なく、現状では約45万点といったところ。
約44.7~54.4万点という、5G版で採用されているCPUとは大きな差がありません。
5G版との違い
CPU自体に大きな性能差がないもの…
その他の性能においては2024年、これからのミドルクラス基準となるであろうスペックに。
5G版と比べて分かりやすく質が高くなっているのが液晶面です。
LCD液晶から有機ELディスプレイに強化。
画面スクロール能力も5G版では非公開でしたが、今回は最大120Hzと明らかに性能が良くなっているのがわかります。
本体そのものは全体的にスリムに。
約20グラムの軽さは違いが手に取って分かるレベル。
カメラ面の強化(デュアル構成→トリプル構成)、急速充電の強化など、無印版からProバージョンにバージョンアップされたかのような性能強化。
CPU性能以外は廉価版的な性能だった5G版とは大きくレベルアップした端末となっています。
今回は以上になります。
ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。
個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。
ブックマークやチャンネル登録などしていただけると作成の励みになります。
よろしくお願いします。
コメント