Sシリーズ最新端末はカメラ画素数が飛躍的にアップ。タフネススマホ・DOOGEE S99グローバル版

 

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はじめに

 

DOOGEE S99(DOOGEE海外版公式ページ)

 

海外を中心とした販売を行う中国メーカー、DOOGEE(ドゥージー)があらたにタフネススマホを発表。

端末名はDOOGEE S99

ナンバリング的には先代ではないのですが、Sシリーズはブログでも一度だけ取り上げたことがありました。

 

 

※使用している画像は公式ホームページ(海外版)より引用しています。

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Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年12月発売。

中華ECサイトのブログ作成現在の価格は179.99ドル(日本円に換算すると約2.4万円)。

 

おもな性能・機能

 

6.3インチHD+(2,340×1,080)・液晶ディスプレイ

 

幅172×高さ82×薄さ15.5(ミリ)。重さ320グラム

 

 

【CPU】Media Tek Helio G96【GPU】Mali-G57

 

 

メモリ8GB+ストレージ256GB

 

 

メイン1億800万+超広角1,600万+ナイトビジョン6,400万画素(トリプルカメラ)+フロント3,200万画素

 

 

バッテリー6,000mAh(最大33W急速充電対応+ワイヤレス充電対応15W)

 

 

Android12

 

防水防塵(IP68/IP69K)・耐衝撃

 

 

デュアルSIM(nano SIM)・側面指紋認証+顔認証※イヤホン端子なし

 

 

Sunshine Gold、Classic Black(2色展開)

 

本体色というよりは、メインカメラ周りの色違いといった具合

 

端末のポイント

 

 

今回の端末はミドルロー~ミドルクラスのスマホです。

性能を示すCPUのベンチマークスコアは約29.8~34.2万点

POCO M4 Pro(4G版)などで採用されているCPUです。

 

Xiaomi POCO M4 Pro

 

ゲーミング目的などには向いていませんが、日常生活においては問題無いレベル。

1億画素を超えるメインカメラや高画素のナイトビジョンカメラなど、ハードな環境下においても高精度の撮影を行うことができます。

 

それこそがこのタフネススマホの持ち味のひとつ。

公式では同社のS96と比較されていますが、画素数が飛躍的にアップしたことにより各段にクリアな画像となっています。

 

 

もちろん、防水防塵・耐衝撃対応でいずれも最高クラス。

ただ、バッテリーがそこまで大容量・重量でもないため(タフネススマホは、その重量がデメリットのひとつ)バランス型のタフネススマホという立ち位置になっています。

 

同じSシリーズを比較すると…

S96・97はランク的にひとつ下のMediaTek G95(スコアは約29.4万点)を採用。

ナンバリング的にひとつ前となる、S98は同じCPUを採用していますがカメラ性能(画素数)に大きな差が。

 

そういった意味では、今回紹介したS99は同じSシリーズの上位互換バージョンといった印象を受けました。

 

 

今回紹介したタフネススマホをはじめ、タブレット端末などは単純にその端末のみを紹介しても、それがいいものかそうでないのか分かりにくいところ。

本当はその端末を購入して、評価するのが一番なのですが…

 

 

今後もブログではその差が分かるよう、有名無名にかかわらずできる限り海外発売の端末を取り上げていく予定です。

 

 

今回は以上になります。

ブログや動画ではスマートフォンや通信会社の情報などを紹介。

個人的に「これは買いたい!興味がある」と思ったものを中心に紹介しています。

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よろしくお願いします。

 

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