【ASUS】ROG PHONE 9(Pro)グローバル版。よりゲーミングスマホに特化した冷却性能やAnime Visionが特徴

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はじめに

 

ROG PHONE 9(ASUSグローバル版公式ページ)

 

ROG PHONE 9 Pro(ASUSグローバル版公式ページ)

 

ASUS(エイスース)のゲーミングスマホ最新作。

ROG PHONE 9シリーズの紹介。

グローバル版。

先代は無印版・Proともに国内版が発売されています。

 

 

※使用している画像はASUSグローバル版公式ページ等より引用しています。

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Youtube版

 

発売日・価格とおもな性能・機能

 

発売日・価格

 

2024年11月発売。

情報によれば、無印版はメモリ・ストレージの違いにより2グレードあり。

価格は日本円で約15.6万円から。

 

いっぽうのProバージョンも2グレード、約18.5万円~

Proバージョンは先代より約5万円の価格上昇となっています。

 

おもな性能・機能

無印版は先代無印版との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

Proは先代Proバージョンとの違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【共通】【画面サイズ】6.78インチFHD+(2,400×1,080・画面比率20:9)・フレキシブルLTPD・AMOLED(有機EL)ディスプレイ・Gorilla Glass Victus2・HDR10+・リフレッシュレート最大185Hz

 

 

【共通】【本体サイズ】幅163.8×高さ77×薄さ8.9(ミリ)・重さ227(+2)グラム

 

 

【共通】【CPU】Snapdragon 8 Elite(4.32GHz)【GPU】Adreno 830

 

 

【メモリストレージ】【無印版】12GB+256GB・16GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

【メモリストレージ】【Pro】16GB+512GB・24GB+1TB(外部ストレージ非対応)

 

【カメラ】【無印版】ソニー製メイン5,000万(OIS)+超広角1,300万+マクロ500(-800)万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素

 

 

【カメラ】【Pro】ソニー製メイン5,000万(OIS)+超広角1,300万画素+望遠3,200万画素(トリプル構成)+フロントカメラ3,200万画素

 

 

【共通】【バッテリー】5,800(+300)mAh(急速充電最大65W+ワイヤレス充電対応)

 

 

【共通】【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)

 

【OS】ROG UI(Android15

 

【WiFi7】802.11 a/b/g/n/ac/ax/be【Bluetooth】v5.4

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/32/66/34/38/39/40/41/ 42/43/48【5G】n1/2/3/5/7/8/12/18/20/25/26/28/38/40/41/48/66/77/78/ 79

 

【その他機能】【無印版】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・画面内指紋認証+顔認証・マルチマグネットデュアルステレオスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子・Anime Vision2・Air Trigger

 

 

【その他機能】【Pro】デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証+顔認証・マルチマグネットデュアルステレオスピーカー(ハイレゾ対応)・イヤホン端子・Anime Vision2・Air Trigger・AeroActive Cooler X Pro付き(Pro Editionのみ)

 

 

【カラー】【無印版】ファントムブラック・ストームホワイト(2色展開)【Pro】ファントムブラックの単色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はともにハイエンドスマホです。

CPUは共通で、そのベンチマークスコアは約304.4~310.9万点

 

当然のことながら、世代を追うにつれてさらにスコアアップしています。

 

 

先代との違い

 

 

先代との違いは、CPU変更以外だとリフレッシュレート数値の向上が大きな点として挙げられます。

とはいっても、144Hz以上の数値はもはや異次元。

ゲーミングスマホとして利用する方以外にとっては現状そこまで必要?と思ってしまうところ。

 

 

そう、今回はよりゲーミングスマホとして特化した端末としての印象があります。

無印版とProバージョンの違いはカメラ性能と、Anime Vision(本体のイルミネーション効果)の性能の違いにあるのだそう。

前者に関しては、Proが性能そのままに対し無印版のカメラ性能が先代よりも下がってしまいました。

そのため、より格差が広がった印象。

後者に関しては、公式の性能表を確認してもその違いは分かりませんでした。

 

 

また、Pro Editionの性能表のみ、AeroActive Cooler X Proという表記あり。

これは通常オプションとして用意されている物理的な冷却装置。

これが標準装備になっているようです。

同じく冷却機能に優れたRedmagic 10 Proも高い性能を持っていましたが、勝るとも劣らない充実ぶり。

 

 

Redmagic 10 Proとの違い

 

ということで、同じCPU&同じゲーミングスマホの端末と比較。

どちらも国内販売の可能性が高いというのも共通点ですね。

価格は同CPUのなかでも高価だった、10 Proよりも4万円ほど高い設定となっています。

おもな違いは…(並びはRedmagic 10 Pro→ROG PHONE9)

 

【画面】AMOLEDディスプレイ・Gorilla Glass・リフレッシュレート144HzフレキシブルLTPD・AMOLED(有機EL)ディスプレイ・Gorilla Glass Victus2・HDR10+・リフレッシュレート最大185Hz

 

【カメラ】メイン5,000万+超広角5,000万+200万画素(トリプル)+フロント1,600万画素 メインソニー製メイン5,000万(OIS)+超広角1,300万画素+望遠3,200万画素(トリプル構成)+フロント3,200万画素 

 

※カメラはROG PHONE9 Proと比較

 

【バッテリー】6,500mAh最大80W急速充電 5,800mAh(急速充電最大65W+ワイヤレス充電対応

 

【防水防塵】なし IP68(耐塵+水没保護)

 

といったところ。

価格とのバランスを考慮すると、Redmagic 10 Proが一枚上手かなという印象。

ただ、性能比較などに表れないAnime Visionなどに遊び心を感じれるのならROG PHONE 9シリーズも。

物理トリガーの存在や高リフレッシュレート数値を考えるとよりゲーミングスマホらしいのもROG PHONE 9シリーズ。

 

どちらもほかのCPU採用端末と比べて国内発売が期待できるため、価格や国内独自の仕様なども気になるところですね。

 

 

今回は以上になります。

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