Xiaomi 14中国版発表。新CPUを採用した先代の完全上位互換端末

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はじめに

 

Xiaomi 14(Xiaomi中国版公式ページ)

 

国内では、Xiaomi 13Tが発表され、価格待ちといったところ。

そんななか、中国国内ではXiaomiから次のフラグシップ端末が発表されました。

Xiaomi 14シリーズ(1414 Pro(中国版)。

今回は無印版(14)の紹介です。

 

 

※使用している画像はXiaomi中国版公式ページより引用しています。

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2023年10月発売

価格はメモリストレージ設定の違いにより4グレードあります。

公式ショップのブログ作成現在の価格は最安で3,999元(日本円で約8.2万円)

 

おもな性能・機能

※先代中国版13との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】約6.4インチ1.5K2,670×1,200)LTPO有機ELディスプレイ(画面比率20:9)・HDR10+・Dolby Vision・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

【本体サイズ】幅152.8×高さ71.5×薄さ約8.2(+0.1)(レザー仕様8.3)(ミリ)・重さ193(+4)(レザー仕様188)グラム

 

 

【CPU】Snapdragon 8 gen 3(3.3GHz)【GPU】Adreno(数値表記なし)

 

 

【メモリストレージ】8GB+256GB・12GB+256GB・16GB+512GB・16GB+1TB(外部ストレージ非対応)

 

【カメラ】メイン5,000万+望遠5,000(+4,000)万+超広角5,000(+3,800)万(トリプル構成・ライカカメラ)+フロント3,200万画素

 

 

【バッテリー】4,610(+110)mAh(急速充電90(+23)W+ワイヤレス充電50W+ワイヤレス給電10W)

 

 

【防水防塵機能】IP68(耐塵+水没保護)

 

 

【OS】HyperOS(Android13相当)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)画面内指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(Dolby Atmos+ハイレゾ対応)※イヤホン端子非対応

 

 

【カラー】ブラック・グリーン・ピンク・ホワイト(4色展開)

端末のポイント

 

新CPUをいち早く採用

 

 

Xiaomi 14はフラグシップスマホ。

当然、最高級となるハイエンドに位置するスマートフォンです。

発表されたばかりの新CPUを早速採用。

 

 

CPUのベンチマークスコアは約175~218.8万点

ここまでくると、本体がこの高性能に耐えられるかどうか?(発熱問題など)が気になってきますね。

 

先代との違い

 

 

今回の端末は、先代と比較すると「先代をベースに」純粋にパワーアップ(底上げ)させた端末と言えるでしょう。

その理由としては、本体設計は先代をベースにしており、サイズが全く同じ

 

 

国内版13Tは純正になりましたが、カメラはライカ製を引き継いだまま、画素数をアップさせています。

メモリストレージ設定も底上げ。

 

 

バッテリーは急速充電性能を90Wに。

完全な先代の上位互換端末です。

 

 

今回は以上になります。

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