【Xiaomi】Redmi Note 13 5G中国版。先代よりさらに薄型軽量・カメラ性能がアップしたミドルモデル

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はじめに

 

Redmi Note 13 5G (Xiaomi中国版公式ページ)

 

XiaomiのRedmiブランド、Noteシリーズ最新端末が発売。

今回紹介する端末名はRedmi Note 13 5G(中国版)です。

 

先代同様、ProPro+が同時発表されていますが、今回取り上げるのは無印版です。

よって、比較対象となるのも先代の無印版(中国版)です。

 

 

※使用している画像はXiaomi中国版公式ページ等より引用しています。

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発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年9月発売。

価格はメモリ・ストレージ容量の違いにより4バージョン

 

もっとも安いのは6GB+128GBバージョン。

ブログ作成当時の公式ショップの価格は1,099元(日本円に換算して約2.2万円)と、中国国内版とは言えかなり安い価格設定と言えます。

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【画面サイズ】6.67インチ FHD+(2,400×1,080)有機ELディスプレイ(画面比率20:9)・リフレッシュレート120Hz

 

 

【本体サイズ】161.1(-4.7)×高さ74.9(-1.3)×薄さ7.6(-0.3)(ミリ)・重さ173.5(-14.5)グラム

 

 

【CPU】MediaTek Dimensity 6080【GPU】Mali-G57

 

 

【メモリーストレージ】6GB+128GB・8GB+128GB・8GB+256GB・12GB+256GB(外部ストレージ対応)

 

【カメラ】メイン1億800万(+6,000)+深度200万(デュアル構成)+フロント1,600(+800)万画素

 

 

【バッテリー】5,000mAh(急速充電33W対応)

 

 

【OS】MIUI14(Android13相当)

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM)・側面指紋認証+顔認証イヤホン端子あり・防水防塵機能表記なし

 

【カラーバリエーション】ブラック、ホワイト、グリーンの3色展開

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はミドルクラスのスマホです。

新しいCPUで採用される端末はまだ少ない…と思いきや、調べてみるとDimensity  6080はDimensity 810のリネーム(名前変更)だそう。

 

ベンチマークスコアは約37.5~42万点と、先代CPUとほぼ同等

CPU性能の大きな変化はありません。

 

先代(中国版)との違い

 

 

先代との違いでまず目につくのは本体サイズでしょうか。

画面構成はそのままに、データ的には全体的に小さく・薄く・軽くなっています。

 

 

メモリ設定は12GBが追加され、カメラは13シリーズ共通となりますがメイン・フロントともに高画素性能になっています。

 

 

個人的に気になったのは防水防塵機能設定がなくなった(表記なし)点。

コンセプトが同じシリーズであれば、引き継いでも良かったのでは…と思います。

 

いずれにしても、この性能・機能で2万円前半の価格設定。

この価格帯で国内版を…というのは夢のまた夢ですかね。

 

 

今回は以上になります。

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