はじめに
ASUS(エイスース)の看板ブランド、Zenfoneシリーズ。
最新端末・Zenfone11 Ultraの国内版が発売されました。
確認した限り、無印版のない珍しい後継機となります。
Wifiやバンド対応など、先代の国内版をベースに比較しつつ紹介します。
※使用している画像はASUS公式ページ(ムービーキャプチャー含む)等より引用しています。
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Youtube版
発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2024年7月5日発売。
価格設定は今回は2グレード。
12GB+256GBが139,800円、16GB+512GBが159,800円。
先代と比べて約2万円ほど高い設定です。
おもな性能・機能
※先代10(国内版)との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)※特に変化が大きいと感じた部分

紹介動画より

紹介動画より

紹介動画より
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末は、準ハイエンド~ハイエンドスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約144~213万点。
遂に上限スコアが200万点を超えてきました。
とはいえ、一時期Snapdragon 8 Gen 4を採用する話もあったので、Gen 3に落ち着いたといった具合。
先代とはコンセプトから異なる別物
はっきり言ってしまうと、先代のみならずここ数世代の同社シリーズとは別物。
コンセプトが全く異なります。
サイズアップ、バッテリー容量アップ→重量アップにより外観が大きく変化。
フラグシップ端末の仕様変更で、メーカーが大きく舵を切った世代となりました。
おサイフケータイを採用したROG Phoneといい、ASUS端末に変化の波が来ています。
情勢の影響がありますが、価格アップに見合うような変化を感じるのはディスプレイの質でしょう。
有機ELの質とともに、強化ガラスの世代も変わっています。
ちなみに、Gorilla Glassは1~5まであり、続いてGorilla Glass Victus→Victus 2と世代が新しくなります。
つまり、本端末に採用されているガラスが最新。
バンド対応に関しては、先代に比べてより多くの周波数帯に対応していることが分かります。
特に、5Gは対応数が多く、当ブログで扱う端末では非対応が多い、n79(ドコモの5Gバンド)に対応していますね。
逆に、Wifiバージョンは6です(先代はWifi7)。
今回は以上になります。
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