はじめに
A15 Pro 5G(UMIDIGIグローバル版公式ページ)
中国のメーカーUMIDIGI(ユミディジ)のスマートフォンを紹介。
UMIDIGI A15 Pro(グローバル版)。
その名の通り、無印版(2023年9月発売)の上位互換端末ということになります。
無印版はエントリー~ミドルロー基準のスマホのためブログでは取り上げていませんでした。
※使用している画像はUMIDIGIグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
発売日は2024年1月。
ですが、2024年2月1日現在も価格は未定となっています。
中華ECサイトの価格設定も仮、発送予定も3月となっていることから実際の発売は2024年3月となりそう。
参考までに、発売当時の無印版の価格は189.99ドル(当時の日本円にして約2.8万円)。
おもな性能・機能
※無印版との違い(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラーバリエーション】ダークパープル・スペースグレー(2色展開)
端末のポイント
CPU性能
今回紹介した端末はミドルクラススマートフォンです。
CPUスコアは約48万点。
DOOGEE V30、ALLDOCUBE X Padなどおもに中華スマホやタブレットで採用されているCPUです。
先代と比べるとランクがミドルローからミドルにアップ。
そのスコア差2倍以上。
先代との違いと特徴
一言で言えば、性能に関しては名前だけ似ているほぼ「別物」。
それほどに無印版とProとの違いは大きく、紹介する側としては非常に「(変化と成長ぶりに)嬉しい」端末となっています。
ディスプレイは液晶から有機ELが採用され、リフレッシュレート数値も非公開から最大120Hzに。
今回もっとも違いが見られるカメラ性能。
メイン画素数は1億画素を超え、各レンズ性能も飛躍的に画素数がアップ。
無印版とは比較をする以前の性能の高さとなっています。
メモリ増量やデュアルスピーカー採用がかすむほど、「並みのProバージョンへの上位互換端末」とはひと味もふた味も違う成長を遂げた端末となりました。
今回は以上になります。
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