【Xiaomi】Redmi Note 12 Pro【Note12 5Gとの違い】【中国版】

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はじめに

 

Redmi Note 12 Pro (Xiaomi中国版公式ページ)

 

XiaomiのRedmiブランド、Noteシリーズ最新端末が発売されました。

今回紹介する端末名はRedmi Note 12 Pro(中国版)

今回は同時発表されブログで紹介した、12 5Gとの比較を合わせて紹介します。

 

 

※使用している画像はXiaomi海外版公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

  

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

2022年10月に中国国内で発売されました。

価格は12 5G同様、メモリ・ストレージ容量の違いで4バージョンあります。

もっとも安い値段は6GB+128GBバージョンで、公式ショップのブログ作成現在の価格は1,699元(日本円に換算して約3.5万円)

 

もっとも容量の多い8GB+256GBバージョンは2,199元(約4.5万円)

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

6.67インチ FHD+(2,400×1,080)・OLED(有機EL)ディスプレイ・HDR+・リフレッシュレート最大120Hz

 

 

162.9×高さ76×薄さ7.9(ミリ)・重さ187グラム

 

 

MediaTek Dimensity 1080(CPU)Mali-G68(GPU)

 

 

メモリ6・8・12GB+ストレージ128・256GB(外部ストレージ対応)

 

メイン5,000万(ソニー製IMX766)+超広角800万+深度200万画素トリプルカメラ)フロント1,600万画素

 

 

バッテリー5,000mAh(急速充電67W対応)

 

 

MIUI13(Android12相当)

 

 

デュアルSIM(nano SIM)・側面指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー(ハイレゾ対応)イヤホン端子あり(防水防塵対応記載なし=非対応?)

 

ホワイト、ブラック、ライトブルー+ギャラクシー4色展開)

 

 

端末のポイント(Note12 5Gとの違い)

 

 

Redmi  Note 12 5Gミドルハイクラス相当のスマホです。

MediaTek社の新CPUを搭載、そのAntutuスコアは約51.4~51.8万点とされています。

同じミドルハイクラス、Xiaomi・Mi11 Lite 5Gに搭載されている、Snapdragon 780G(約51.1万点)を上回るスコア。

 

Note12 5Gも性能の高いCPUを搭載(約38.8万点)していますが、さらに10万点以上のスコア差を付けています。

 

 

さらに差が明確なのが、カメラ性能

メインカメラ(広角)はソニー製IMX766を採用。

シンプルなデュアルカメラだったNote12 5Gに対し、トリプル構成となっています。

 

 

ほかにはサウンド強化専用カラーの追加など…

単なるメモリー・ストレージ容量アップにとどまらない、Proの名に相応しい機能追加をしている端末になっています。

 

今回は以上になります。

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