Galaxy Z Flip 6。最新縦型折り畳みスマホはバッテリー増量&冷却機能付き【SIMフリー版】

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はじめに

 

Galaxy Z Flip 6(サムスン電子公式ページ)

 

サムスン・Galaxyシリーズの最新端末。

縦型折り畳みスマホ・Galaxy Flip 6の紹介です。

海外版とともに、国内版の仕様・発売も明らかになりました。

※観音開き(横型折り畳み)タイプのFoldも同時発表

 

Galaxyの折り畳みスマホと言えば、最近他社でも折り畳みスマホが続々と発売。

折り畳みスマホのシェアが変化していくなかで、廉価バージョンを発売?の情報も。

当ブログではおもに手に取りやすい、ミドルクラス~ハイスペック端末を中心に紹介しているのですが、私自身が折り畳みスマホ好きという理由で価格設定無関係で紹介しています。

 

やおよろず
やおよろず

ようやく先日、折り畳みスマホを購入しました(型落ちの中古ですが)

 

 

 

 

※使用している画像はサムスン電子公式ページ等より引用しています。

※当ページはアフィリエイト広告を利用しています。

 

Youtube版

 

発売日・価格と性能・機能

 

発売日・価格

 

SIMフリー版は2024年7月31日発売。

ストレージ容量の違いにより価格が異なります。

12GB+256GBが159,700円12GB+512GBが177,700円

 

おもな性能・機能

※先代との違い(性能サイズ↑性能サイズ↓

 

【メイン】6.7インチ FHD+(2,640×1,080・画面比率22:9)・Dynamic AMOLED2X(有機EL)ディスプレイ・Gorilla Glass Victus 2・リフレッシュレート最大120Hz

 

基本性能に変化はないが、ピーク輝度が1750→2600nitsへ

 

【カバー】3.4インチ(720×748)・Super AMOLED(有機EL)ディスプレイ・リフレッシュレート最大60Hz

 

 

【本体サイズ】幅165.1×高さ71.9×薄さ6.9(ミリ)。重さ187グラム(幅85.1×高さ71.9×薄さ14.9(-0.2)ミリ=閉じた場合)

 

 

【CPU】Snapdragon 8 Gen 3【GPU】Adreno 750

 

 

【メモリストレージ】12GB+256GB12GB+512GB(外部ストレージ非対応)

 

【カメラ】メイン5,000(+3,800)万(OIS)+超広角1,200万画素(デュアル構成)+フロント1,000万画素

 

 

【バッテリー】4,000(+300)mAh(急速25W)+ワイヤレス充電・給電対応

 

 

【OS】Android14(OneUI6.1.1

 

【防水防塵】IP48(1ミリ以上の固形物に対する保護+水没に対する保護)

 

 

【WiFi6】802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4G+5GHz+6GHz)【Bluetooth】v5.3

 

 

【4G】B1/2/3/4/5/7/8/12/13/18/19/20/21/26/28/66・B38/39/40/41/42

 

【5G】N1/3/5/28/66・N41/77/78/79

 

 

【その他機能】デュアルSIM(nanoSIM+eSIM)・側面指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー・ベイパーチャンバー・おサイフケータイ対応

 

 

【カラーバリエーション】ブルーシルバーシャドウ・ミントイエローの基本4色+クラフテッドブラックホワイトのオンライン限定・Globalモデル2色(計6色展開)※国・地域・キャリアにより異なる

 

 

端末のポイント

 

CPU性能

 

 

今回紹介した端末はイエンドスマホです。

先々代が110万点先代が約119~160.1万点。

 

 

今回のCPUスコアは約144~213万点

各端末でばらつきがちな計測値において、下限値が底上げしていっているのがわかりますね。

 

先代との比較

 

 

ここ3世代コンセプトはもちろんのこと、本体設計もほぼ同じ。

サブディスプレイが特別大きくなった、ということもありません。

サブディスプレイがIPS液晶に?という情報もありましたが、比較を見る限り変更はなし。

折りたたんだ時の薄さのみ、若干薄くなっている程度。

 

 

カメラ周りはメイン画素数がアップした以外は、比較するとその違いがわかりますね。

デザインは先代と共通。

 

 

今回の大きな変化はバッテリーということになります。

本来、+300mAhはバッテリー残量に困ることが少ない通常のスマホでは特別取り上げる点ではありません。

が、縦型折り畳みスマホとなれば話は別。

元々の容量が少ないため、同じような使い方をしていても減り方が早く感じるのがデメリットでもあります(実際使用していてその実感があります)。

 

折り畳みスマホの宿命ともいえるバッテリー容量問題

 

なので、たかが+300mAhされど+300mAhということに。

Galaxy Flipシリーズも遂に4,000mAhの大台に。

 

 

バッテリー容量問題と熱問題は薄型軽量スマホにおいて、常にポイントとなり頭を悩ませているであろう点。

今回の端末で(表記としては)初の放熱技術が採用されています。

 

常に最新の技術と薄型軽量を要求される折り畳みスマホ。

なくてはならない機能のひとつのような気がします。

ただ、欲を言えば放熱技術が改善→急速充電性能アップの流れが欲しかったところ。

 

 

もうひとつの変化といえば、防水防塵等級の変更でしょうか。

これまで防水等級のみ(IPX8)でしたが、今回から防塵等級も加わりました。

といっても、MAXの6(耐塵)ではないので過度な期待は禁物。

 

今回は以上になります。

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