はじめに
Xiaomiの端末が国内向け発売、キャリアほかSIMフリー版も登場するとあっては取り上げないわけにはいきません。
端末名はRedmi Note 10T。今回はSIMフリー版の紹介です。
国内で3月に発売された、Redmi Note 11との違いも。
購入・申し込み検討の参考になれば幸いです。
※使用している画像はXiaomi公式ページより引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
2022年4月26日発売※。
※キャリア版は発売日が異なります
公式ショップの価格は34,800円と既に確定。
公式では予約受け付け開始中、Youtubeプレミアムが2か月無料になるなどのキャンペーンも実施中です。
それでは気になる端末の性能・機能はこちら。
アジュールブラック・ナイトタイムブルー・レイクブルーの3色展開
端末のポイント(Redmi Note 11との比較)
CPU性能
Redmi Note 10Tはエントリー~ミドルローの中間に位置するスマホです。
この評価は、CPUのベンチマークスコアが約24.1~28.9万点であることから判断しています。
Redmi 11Tと比較
25~27万点と、似たようなスコアなのがSnapdragon 680ですが、このCPUこそが今回比較対象に選んだRedmi 11Tに搭載されているCPUです。
ともに国内発売された端末ですが、カメラを除けば(4眼・2眼)性能はよく似ています。
そしてどちらもメモリ・ストレージ容量が4GB+64GBと、物足りなさを感じる点も共通。
明確に異なるのは機能面。
ディスプレイこそ液晶ディスプレイですが…
防水防塵機能がIP53からIP68(タフネス系をのぞけば最高級)に強化。
おサイフケータイ、さらにeSIMにも対応しています。
11Tよりもさらに日常使いにより特化した端末となっています。
その分、価格がプラス1万円ほどアップしています。
今回は以上になります。
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