はじめに
先日に引き続きモトローラ社のスマホ・グローバル版の紹介です。
今回紹介する端末はmoto g13。
今回複数の端末が同時発表されていますが、唯一国内発売が（技適通過により）濃厚となっている端末です。
※使用している画像はモトローラグローバル版公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格と性能・機能
発売日・価格
2023年1月発売。
公式ページ兼販売サイトで価格発表されています。
価格は179.99ユーロ（日本円で約2,5万円）。
おもな性能・機能
6.5インチHD+（1,600×720）・IPS・液晶ディスプレイ・Panda Glass・リフレッシュレート最大90Hz
幅162.7×高さ74.66×薄さ8.19（ミリ）・重さ183.45グラム
【CPU】Media Tek Helio G85【GPU】Mali-G52
メモリ4GB+ストレージ128GB（外部ストレージ対応）
メイン5,000万+深度200万+マクロ200万画素（トリプルカメラ）+フロント800万画素
バッテリー5,000mAh
Android13
撥水（はっすい）設計（IP52）
「防水」は遮蔽物によって物理的に水を通さないのですが、「撥水」は水を通さない力は働かないため、水を通します。
デュアルSIM（nano SIM）・側面指紋認証+顔認証・ステレオスピーカー・イヤホン端子あり
ゴールド・ラベンダー・チャコール（3色展開）
Rose Gold
Blue Lavender
Matte Charcoal
端末のポイント
今回紹介した端末はエントリー～ミドルロースマホです。
CPUスコアは約19.2～20.1万点。
モトローラ社のスマホとしては、比較的下位となる端末。
（gの数字が大きいほど上位端末→今回発表された端末のうち、もっとも数値の高いg73が上位端末となる）
さらにエントリークラスのeシリーズが存在するため、この端末は中間に位置する端末となります。
今回発表された端末の中でももっとも性能と価格のバランスの取れているといえ、この端末が国内発売となった理由がうかがえます。
今回は以上になります。
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