はじめに
OPPOの廉価版・Aシリーズ。
端末名はOPPO A79。国内版の紹介です。
先々代となるA77が国内発売されており、久しぶりの国内発売となりました。
※使用している画像はオウガジャパン公式ページ等より引用しています。
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発売日・価格とおもな性能・機能
発売日・価格
SIMフリー版が2024年2月15日発売、順次発送予定。
公式ストアのブログ作成現在の価格は29,800円。
標準価格は先々代から5,000円アップ。
楽天市場に開設されている公式ショップからも購入可能。
おもな性能・機能
※先々代国内版との比較(性能サイズ↑・性能サイズ↓)
【カラー】ミステリーブラック・グローグリーン(2色展開)
端末のポイント
CPU性能
OPPO A79はミドルクラス相当のスマホです。
CPUのベンチマークスコアは約36.7~37万点といったところです。
先々代はローエンド~エントリークラスのスマホで、各所の性能は良かったもののCPU性能がネックの端末でした。
今回の端末がその一番のデメリット部分を補った形となっています。
先々代との違い
わかりやすく価格重視に振っているのがAシリーズ。
その典型となっていたのが先々代のA77でした。
今回はCPU面において強化が図られた端末ということで、そもそのCPUのランクが違う、というのが一番の違い。
というのも、性能面でいえばA77を引き継いでいる部分が多いんですよね。
バッテリー容量、メモリストレージ、カメラ性能など。
他は問題ないとしても、2024年基準で4GB+128GBのメモリストレージ設定はミドルクラスとしてはあまりに物足りなさを感じます。
対照的なのが機能面。
一番の変更点はおサイフケータイ対応を採用した点でしょう。
実は、今回も直前まではA77同様、非対応とウワサされていました。
さらに5G対応・eSIM対応にくわえて、防水防塵機能も追加。
国内シェア拡大のため、仕様強化に抜かりはない出来となっています。
競合端末は同社のReno 7A
最後に。
購入検討にあたり、実際に比較対象となるのはやはり同社のOPPO Reno7Aということになるでしょう。
具体的にどこが違うというと、おもな違いは以下の通り。
全体的な性能はReno7Aのほうが上回っているという印象です。
(右がReno7A)
今回は以上になります。
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