OUKITEL WP15グローバル版。大容量バッテリー・ミドルロークラスのタフネススマホ

 

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はじめに

 

WP15(OUKITEL mobile海外版公式ページ)

 

前回、中国のスマホメーカー、OUKITEL mobileのタブレット端末を紹介しました。

タブレット端末としては希少価値のあるタフネス設計でした。

 

 

今回は同じくOUKITEL mobileのタフネススマホ、OUKITEL WP15の紹介。

 

※使用している画像はOUKITEL mobile公式ページ(海外版等)より引用しています。

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Youtube版

 

おもな性能・機能

 

2021年7月発売。

グローバル版のSIMフリーです。

WP15のおもな性能・機能は以下の通り。

 

約6.52インチHD+(1600×720)・液晶ディスプレイ

 

 

Mediatek Dimensity 700

 

 

幅178.2×高さ86.2×薄さ23.8(ミリ)・重さ485グラム

 

メモリ8GB+ストレージ128GB(外部ストレージ対応)

 

 

メイン4,800万+200万+30万画素(トリプルカメラ)+フロント800万画素

 

 

ところでこのカメラ画素数表記、公式サイトを直訳すると・・・

Main camera=メインカメラ4,800万画素

 

Microlens camera=マイクロレンズカメラ(クローズアップもできるカメラ)200万画素

 

Bokeh camera=ボケカメラ(ポートレートなど、人物にピントを当て、それ以外の部分をぼかす)30万画素

 

となっており、当ブログでカメラを説明する際に使用している【広角・超広角・望遠】の意味合いとは少し異なるようです。

(実際、端末説明のブログ等を見る限りではこの部分を説明しているところは確認できませんでした。)

 

バッテリー15,600mAh+最大18W急速充電

 

 

防水防塵(IP68/IP69K)・耐衝撃

 

水中撮影も可能

 

Android11

 

デュアルSIM(nanoSIM)・画面内指紋認証・顔認証

 

 

ブラック・オレンジ(2色展開)

 

端末のポイント

 

 

OUKITEL WP15はミドルロークラススマホです。

性能を示すCPUのベンチマークスコアは約29~30万点

 

CPUは廉価版5Gスマホに搭載されるタイプ(最近だと、ワイモバイル版ZTEのLibero 5GⅡ)とミドルクラスなのですが、メモリーは8GB。

 

ただし、規格外のバッテリー容量は圧巻の一言。

加えて急速充電にもしっかり対応。

 

そして、タフネススマホといえば業務用の高圧洗浄などにも耐えるIP69K

ミドルハイな性能にタフネスさを加えた外装と相まって、コンパクトで手軽に・身近なアイテム、といったスマホのイメージとは大きくかけ離れた設計です。

 

 

今回は以上になります。

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